ずるい ページ21
始めからまるで電気が走るみたいに、
全身で感じてしまっている。
身体の奥から込み上げる快 感に、
何も考えられない。
必死に紫耀にしがみつきながら、
A「アッ、ハァ、アッ、ダメ…もう…」
紫耀「ハァ、ハァ、ハァ、あー、ヤバッ。あー、気持 ちいい。ん?ダメじゃない、覚悟してって言ったでしょ?ンッ、ンッ、ハァ…ダメ、まだイ ッちゃダメだよ。」
A「アッ、本当に、もう無理。アッアンッンッハァ、ハァ、ハァ。アンッ、もう、イ ク…」
高みに昇ろうとした瞬間、
動きを止める紫耀。
A「アッ、…ンッ。…なんで?」
イ ク寸前だったのに…
紫耀を見ると、
紫耀「まだダメだって言ったじゃん。一緒にイきたい。」
そして、
ゆっくりと腰を回すように出し入れされ、
また違った快 感が襲う。
紫耀「これも好きだもんな。ほら、ここも好きでしょ?」
A「アッ、アンッ、アッ、アッ」
紫耀「気持ちい…。Aもでしょ?あー、ヤッバイ、ハァ、ンッ、ハァ、ハァ」
A「うん。気持ちいい…アッ」
胸にも唇を落としながら、
たまに強く深く突かれると、
もうダメ…
またイ キそうになる。
もう今度は我慢出来そうも無い。
紫耀「イ キたいでしょ?もう流石に限界なんでしょ?」
私の身体の事は全てお見通しな紫耀は、
私がイ キそうな事も分かるんだね。
A「うん、もう…」
紫耀「じゃあ、ちゃんと言って?」
A「何を?ハァ、ハァ、ハァ、アッアン」
揺らされながらの
会話ってキツイ。
でも、意識がそれるから、
まだどうにかイ かずにすんでいるのかも。
紫耀「俺を好きだって。離れられないって。また付き合うって。ハァ、ンッ、ンッ、ほら、早く。」
腰を持って、
引き寄せるようにして、
深くを突かれる。
A「アッ、もうダメ、イ ク…ンッ、ずるい…」
イ キそうだったのに、
また止められた。
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作者名:ひろみ | 作成日時:2021年4月22日 17時