１４話 手合わせ ページ16
ピピッrbr《今は、訓練してる人が鬱とシャオさん、ショッピ君やな。外交いってる人がオスマンとひとらんで、書類と戦ってる()のがグルさんとトントンやな。審判やったら、チーノかコネさんやない？》
《おぉ〜あざぁ！察しがええな！んじゃ！》
ピピッrbr《頑張れよ〜》
『ゾムさん、チーノとコネシマが空いてるそうです！どしましょ？』
zm「ん〜どっちもでええんやない？」
『確かし！ピピッ《チーノとコネシマ〜手合わせするから訓練場きて〜審判頼む！》
ピピッkn《ん〜？ええで〜もーすぐ行くで！》
ピピッci《りょうかーい。今から行くな！》
５分後
『よし！チーノとコネシマきたし、やるで！』
ちなみに、どちらもサバイバルナイフ。俺は、その他に拳銃を一丁、リロード用の弾、投げる用のナイフを１０本ほど。ゾムはサバイバルナイフが１０本。あ、もちろん、全部ゴム製だかんね！
ci「準備はいいですか？気絶、もしくは、急所に武器を当てることで、勝利です。」
kn「では、初め！」
その瞬間から、俺は集中した。ゾムが飛び上がる。上からの攻撃。
俺は冷静に横に避ける。そして、ゾムはナイフを地面に刺さないようにナイフを横に構え、着地する。
ゾムが着地したところに回し蹴りを。ゾムは紙一重のところで避けた。
ゾムが少し顔をしかめながら、後ろに宙返りする。さすがゾム
ああ、楽しすぎる。この、僕に少しでもかなう奴がいるなんて。いつも一瞬で終わるのに。
だから。
『本気を出させてもらうよ』
zm「あれが本気じゃないん...？」
『当たり前やろ。じゃ、行くで。』
言い切ったら、そのまま突っ込む。一見無謀に見えるが無謀ではない。一瞬の驚愕を誘うのだ。
左手で拳銃をゾムに向けながら、右手でナイフを構える。
ゾムはどこからも来ていいように構えているようだ。好都合。
拳銃を撃ちながら、ナイフをなげ、距離を詰めていく。あと、５m
ゾムは弾とナイフを避けているが、守っているだけで、距離を離せてはいない。あと２m
一気に距離を詰める。残り２m
気配を消して、ゾムの後ろにつく。残り０m
サバイバルナイフをゾムの心臓部分にあて、拳銃を後頭部に当てる。
ci「Aの勝利！」
kn「Aすごいな！」
zm「めっちゃ強かったで！俺、手が出なかった...すごいな！」
腹へった。ご飯食べたい。
『ご飯食べに行こうぜ！』ガシっ
zm「いいな！((汗 チーノとコネシマも食べようぜ！」ガシッ
ci,kn「「いやぁぁぁあああ！」」
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革ベルト
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あずきいろ
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ラーク(プロフ) - 烏。さん» 了解です！少し時間がかかるかもしれませんが、必ずかきますので、お楽しみに！！！ (2021年8月20日 1時) (
レス) id: 448d431ad9 (このIDを非表示/違反報告)
烏。 - それではリクエストです。私のこんなリクエストは無視しても構いませんので、夢主ちゃんが敵国に囚われちゃう系のお話が読みたいです！こんなざっくりなので本当に無視でも構いません。更新、無理のないように頑張って下さい！応援しています!! (2021年8月19日 8時) (レス) id: 15e3c11d86 (このIDを非表示/違反報告)
ラーク(プロフ) - リクエストは無期限なのでいつでも募集してますよ！アサシンドールの区切りがついたらアフターストーリーなどを書こうと思っているので、教えてくれたら嬉しいです！考えてくださり、ありがとうございます！！！ (2021年8月13日 12時) (レス) id: 15d1b79d89 (このIDを非表示/違反報告)
烏。 - まだリクエストって募集してますか？…私のリクエストが役に立てるか分かりませんが、一応、やって欲しいことが思いついたので…もう、このアサシンドールの区切りがついたら完結するようでしたら、もしかしたら役に立たないかもしれませんが…お願いします。 (2021年8月12日 10時) (レス) id: 15e3c11d86 (このIDを非表示/違反報告)
ラーク(プロフ) - レルさん» 確かにそうですね！！ご指摘と、読んでくださり、ありがとうございます！もし、リクエスト等ありましたらお気軽に言ってください！！ (2021年7月28日 10時) (レス) id: 15d1b79d89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラーク | 作成日時：2020年8月6日 19時
