私が貴女のそばにいます

story45 ページ49

涼介side









俺は、Aが帰ったのと同時に新幹線に

乗った。









大「いいよなぁ〜リア充はなぁ〜！」









涼「5歳児は、黙ってろよ！」









席順は、

1列目

高木・薮・中島

２列目

八乙女・知念・伊野尾

３列目

岡本・俺・有岡

の順番で座っている









圭人は、隣で寝ているから

大ちゃんの相手

Aが居ればよかったなぁ〜って

思っている！









俺らの車内の通路を通る女性

どこかで、見たことあるような人だった









？「涼介くんだよね...。」









涼「えっ...誰だった？」









大「山田、誰なの？」









どこかで、見たような









？「桂月静葉だよ。覚えてないよね。。」









桂月静葉 。。
ｶｹﾞﾂｼｽﾞﾊ









涼「ごめん。分からない。」









静「だよね。。中学生の時に、付き合ったの

覚えているかなぁ？」









涼「あ〜！静葉かぁ〜！」









静「よかった。。じゃあ、またねぇ！」









なんか、懐しく感じてもう少し話しかった

だから、引き止めてしまった。。









涼「待って！」









大「山。。」









みんなの声は、聞こえなかった。
静葉を追いかけてしまった。

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