私が貴女のそばにいます

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Aside









1時間ぐらいで全部の荷物を

運ばべた


















あ｢ありがと｣









涼｢いいよ！｣









涼介くんに私の部屋を案内された









涼｢ここが、Aの部屋だよ｣









あ｢ありがとうございます｣









でも、ベッドがない









あ｢ベッドってどこにあるの？｣









涼｢俺と一緒に寝るよ｣









えっ…そんなの聞いてないよ












あ｢そんなの、、｣









涼｢えっ…嫌なの？｣









あ｢違う！私、寝相が悪いし、

邪魔だよ｣









涼｢んな、事気にしないって｣









あ｢はい｣











でも、正直不安がある。迷惑じゃなかって。

一般人がスーパースターと同居って。

そんなの事思いながら部屋を片付けた









あ｢涼介くん｣











涼介くんを読んだ











涼｢どうした？｣











あ｢片付け終わったよ…

私と同居いいの？｣









涼｢俺は、A

じゃなきゃいけないんだよ

不安になることこれからあるけど、

ずっと俺の側でいてくれて。

絶対に離さない渡さないから｣









あ｢うっ…あり…がっと…う｣









生まれてはじめて、こんな事を

言われた。嬉しくて涙が止まらない









涼｢泣くなよ｣









あ｢こんなこと、生まれてはじめて、

言われたんだもん｣









涼｢俺は、いつでも言ってあげるよ｣

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