私が貴女のそばにいます

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Aside


















服も着替えたし

朝ごはん作ろっと









あ「りょーーーすけーーーくん」









着替えながらキッチンにくる涼介くん









涼「どうした！？」









あ「冷蔵庫、借りてもいい！？

朝ごはん作りたいから」









涼「何、言ってるの！？

ここ、自分家だろ！好きにして！」









あ「ありがとうー！」









芸能人だから、どんな朝がいいんだろ！？

やっぱり、しっかりした朝ごはんがいいよね









あ「涼介くんって朝、ご飯がいい・パンがいい？」









涼「えー！どっちだろ！

ご飯とお味噌汁と卵焼きがいいなぁ〜☆」









あ「分かった！！作るね！！

だから、ちょっと待っててね！」









涼「焦んなくていいよ！」









あ「ありがとう！」









数分後









涼介くんの要望に答えました！

芸能人だから、美味しいのじゃなきゃ

ダメだもんね！だからいつもより気合を

入れた！！









あ「出来たよ〜！」









涼「うぁー！美味そう！」









席に座る涼介くん









あ「食べよ〜う！」









涼・あ「いただきます〜！」









お味噌汁を手に取る涼介くん









涼「うまぁーーーーー！」









目を光らせて言ってくれた

今まで、美味しいって言われる中で1番

嬉しかった！









あ「ほんと、ありがとう！！

嬉しいわー！」









涼「俺、将来、Aみたいな人と

結婚したいなぁ〜！」









今、自分でも分かるくらい顔が暑い

凄い、照れてるだろう。









あ「嬉しい！そんなこと 言ってくれるなんて///」









涼「照れすぎだろう」

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