私が貴女のそばにいます

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大貴side









俺、諦める！

てか、どんな人か分かんないから









大｢山田ー｣









涼｢んだよ！｣









大｢やっぱり、諦める！｣









涼｢それでいいの？

俺は、なんでもいいけど｣









大｢俺、担当子じゃない子を落とすなんて

無理だよ。山田が相手とか無理だわ｣









涼｢無理ってなんだよ。

大ちゃんには、恋は、まだ早い

5歳児だからなぁー！｣









ほんと、山田は、カッコイイわ









大｢その子の事、絶対に幸せにして！

泣かせたりしたら、俺が貰うからなぁ｣









涼｢うん！大ちゃんありがとう｣









大｢まぁ、先輩だから｣









涼｢ちょっと、意味わかんない！｣









伊｢大ちゃん、諦めたの｣









大｢俺には、まだ恋早いからなぁー！｣









伊｢今回は、そうした方がいいよ！｣









山田は、幸せにしてくれるから

山田と仲が無くなるとか無理









この後、どうなるかは、分からない

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