【東方project】幻想入りした東方好き少女は妖怪になったようですよ？【ギャグじゃない気がしてきた】

番外編【パチェ＆レミィさんリク】「え？かぐもこが見れるの？！いよっしゃっ！！…って殺し合いに乱入しなきゃいけないの！？私死ぬの！？」 ページ37

〜迷いの竹林にて




どうも、皆様お馴染みスーパーキュートな妖怪少女Aちゃんだよっ(キュルン


……ごめんね気持ち悪いね。だからそんな蔑んだ目で見ないで。←


って、こんなこと言ってる場合じゃない！

今日は諸事情で永遠亭に行く予定(霊夢のパシリ←)だったんだけどね？


「…ココドコー＼(^o^)／」←


迷っちゃった！てへっ！←



「なんかさっきから同じとこぐるぐる回ってる気がするよ…？」


半ば色々と諦めかけたような目で彷徨っていると。


「あっ！誰かいるぅぅぅ！！」


少し先に人影が見えた。見失っては困ると、常人では到底出せないスピードで走っていく。





「あのー！永遠亭どこか…ひっ！？」


いきなり足元に弾幕が飛んできた。




「えっ！？ちょ…てぇぇ！！もこたんとてるよじゃありませんかヤダー‼︎!」←

妹紅「っ！？あっ！」

輝夜「新参者の妖怪！」


2人はそう言って一瞬こちらに目線を向けたものの、また弾幕ごっこ(と言うには少々激しいが)を始めた。


あっ…もしかしてこれ、噂に聞く…てるもこの、殺し合い…でしょうか！？


「生で見れるとはぁぁぁっぁぁ！！
でも待って危ない！ストップー！！」←


2人は一旦地上に降りてきてくれた。

そういう優しいとこ好きよっ((


輝夜「うっ…さいなお前！
あ…そうだ、ちょっとAの力も見てみたいから、3人で戦いましょうよ！」

妹紅「はぁ…？」

「えっなにそれ超光栄！
でもまだ死にたくない！」


妹紅「…お前不死だろ」

「あ、忘れてた」←



ついうっかり！忘れてる読者さんもいると思うけど！？


輝夜「…ほらぁ、よそ見してると負けるわよ」

「ぎゃああ！！」


二方から弾幕が嵐のように飛んでくる。

妹紅「お前なら通常弾幕だけでも倒せそうだな！」

「酷いよ二人ともおお！？」




_______________________________



ピチューン…

「…マイリマシタ、オネガイシマスユルシテクダサイ」←

妹紅「ちっ、また輝夜にやられたか…」

輝夜「あーっはっは、二人とも口ほどにもないわね‼︎」

「輝夜に騙される前の馬鹿な私を、助けてあげてくれないかな？」←

妹紅「(なんでまどマギネタ…)」←




結果・輝夜が勝ちました☆いやん悔しい☆←



「負けたけど楽しかった！次は絶対負けないんだからなー！？」

輝夜「私が負けるわけないけど…まぁ、待ってるわ」

妹紅「楽しみにしてるぞ！」









「…あ、用事忘れてた」←

番外編2 パルスィちゃんがんばる！→←☆見ていると頭が痛くなる程度のあとがき☆

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