【東方project】幻想入りした東方好き少女は妖怪になったようですよ？【ギャグじゃない気がしてきた】

♪最終話 異変解決♪ ページ35

リウ「…え？えっ、何年も…って？」

リウちゃんは訳がわからないといった表情をしている。


リア「えー？だって篭ってたころからシュリじゃなくて僕だったんだよー！」


霊・魔・A「ﾌｧｯ!?」←

衝撃のカミングアウト。おーまいごっど！なんてことだ！

リア「あとこの子お返しします♪」

シュリ「ぎゃっ」


リアくんが空中に手をかざすとどさっとシュリくん(本物)が出てきた。


リウ「シュリ！！」

シュリ「え？あっ、お姉ちゃん…！」


かっ、感動の再会！よかったよかった！目から水が出てくるようだよ…！←



リア「じゃっ、僕はこの辺で！また遊びに来てあげるねー♪」

霊夢「はっ、？ちょっ、待ちなさいよ‼︎」

「はっ…リアくーん！？」

いつのまにかリアくんは空へ向かって飛んで行ってしまった。


魔理沙「…逃げられたかー…ま、これで異変解決だな！」

「そだねっ！…あぁっ！？リウちゃんシュリくん！大丈夫！？」


リウ「は…はい…！助かってよかったあ…！」

シュリ「えへへ、助けてくれてありがとうございます！」


リウちゃんは半泣き状態。シュリくんは安堵した表情でへらっと笑った。







……お、おおう、こんな状況でなんだがロリショタ最高。←


俺のグングニルが火を吹くぜ‼︎女だけど‼︎‼︎←


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文「異変解決、おめでとうございまーす！」

「いやいやぁ、照れちゃいますなぁー」



あのあとはリウちゃん達も呼んで宴会を開き、今は文ちゃんに取材を受けている。


文「さて、能力やスペカを真似る程度の能力を持つAさんですが…初のオリジナルスペカが持ったというのは本当ですか！？」

「あっははー！自分でもよくわかってないんすけど、なんか出来ちゃったみたいです！」←



本当によくわかってないよ！だって作った覚えないし！他の人のにもあんなのないもんね？


文「なるほど…その真相は謎に包まれているというわけですね！調査のしがいがあります！

と、ここで！きっとまた迫り来る次の異変への意気込みをどうぞ！」


「おおっ、いいねー！…よぉし、


…どんな異変だろうと強敵だろうとかかってこぉぉい！！


この私が何もかも、全部まとめてぶっ潰してやるっーー‼︎‼︎‼︎」







第2章 ♪fin♪

☆見ていると頭が痛くなる程度のあとがき☆→←♪目覚めて早々話についていけないんですが♪

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