【東方project】幻想入りした東方好き少女は妖怪になったようですよ？【ギャグじゃない気がしてきた】

♪今回から酷いシュール回なので作者は吐きそうです((♪ ページ30

「ショタはもう我慢するとして！さぁシュリくん！黒幕は君なのか一？！」

シュリ「えー？黒幕って人聞き悪いなーっ」


シュリくんは尚もニコニコしたまま喋っている。


(くっそ可愛いな(()



リウ「…シュリ！貴方なんでしょ？！どうしてこんなこと…！」

シュリ「ん？僕は「お姉ちゃんのために」やったんだよー？」

リウ「っそんなの私…！」



……んん？なんなのこれ？


姉弟だよね？

なんでこんな仲悪そうに見えるの…？


仲悪そうっていうか…シュリくんのほうが一方的に…


魔理沙「どうした？」

「ん、あぁ…いや、なんでもないんだけど…ちょっと、ね？」



そう言って再び2人のほうに視線を戻すと、そこにいたのは_





リウ「…こんなの私望んでない！！幻想郷の皆が困っちゃうようなこと、私したくないっ！！」






高く空に舞い上がり、今にも泣きそうな顔で周りに弾幕を留めているリウちゃんだった。


「リウ、ちゃん…？」

霊夢「なんか、面倒なことになりそう…」







瞬間、リウちゃんとシュリくんの弾幕が同時に発射された。




リウ「ううっ、くっ…ー！」

シュリ「あはははっ！！」


弾がぶつかり合う。



「……すごい、」



いつしか押し切られ、リウちゃんが壁に盛大にぶつかった。



「っ！！リウちゃん！！？」




シュリ「あはっ、そっちがやる気なら僕だって相手してあげるよ！ほら、君たちも！！」




魔理沙「…リウだけにはさせないからな。こっちだってやってやるぜ！」

「そ、そうだーっ！リウちゃんのためならやってやるんだからー！ほらっ、霊夢！！」

霊夢「……はぁ、仕方ないわねぇ…」









一斉に飛び上がる。


弾幕戦の始まりだ。









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ひょわぁぁぁぁ更新遅れてすいません！！
動画作ってたんですホントごめんなさい！！(血涙

そして無事出来上がりました！！なので今日はたくさん更新しますよ！！今日中に完結しても文句無しですからね！←

♪死なないけれど♪→←♪シュリくん登場？！(後半は冗談ですごめんなさい)♪

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