【東方project】幻想入りした東方好き少女は妖怪になったようですよ？【ギャグじゃない気がしてきた】

♪本音を言えば魔理沙の仇でもあるんですよね←♪ ページ19

レティの言った方向に向かって、速い速度で飛んでいく。

やばい超怖い。←



でもそんなこと言ってらんないよね！！せっかく犯人の正体わかりそうなのに！




魔理沙「おい！あそこになんかいないか！？」

魔理沙が指さした先には、たしかに上空に何かの姿が。




霊夢「えっ？あ、何かいっぱいいる……？行くわよ、A！」

「う、うんっ！」




さっきよりも速度を速め、何者かがいるところへ。









？「あらぁ？あれは…博麗の巫女と白黒魔法使いじゃなぁいぃ？」

？「あの横のやつはぁ、このげんそうきょうにさいきんきたようかいかなぁ！」


「…！？」





近くへ行って見てみると、そこには羽の生えた妖精のようなものが沢山いた。

その中の2人が話し出したのを始めに、ざわざわと騒いでいる。






霊夢「なに、こいつら…」



？「わたしたち？わたしたちはねぇ、シュリさまのめいどのようせいなんだよ〜」





魔理沙「シュリ………？って、うわっ！？」



「魔理沙！？」





魔理沙が隙を見ていた妖精に帽子のリボンを少し切られた。

魔理沙に何しやがるオラァ！！(ｼﾘｱｽｸﾗｯｼｬ-
　




妖精「シュリさまのけいかくをじゃまするきなら」

妖精「ここでおまえたちをたおすしかない」




霊夢「……どうやら「シュリ」って奴が黒幕みたいね。
ふっ、いいわ。あんたたちに用はないけど、お遊びに付き合ってあげようじゃないの！」


妖精「いいどきょうね。さすが博麗の巫女様だわー」





…馬鹿にしやがってぇ！

こいつらを倒さないと、おそらく黒幕であろう「シュリ」のところに辿り着けないんだろう。





魔理沙「こんな妖精たちなんて、すぐに倒してやるぜ！」



「よーっし！！さっさと異変終わらしたるぞぉーー！！」





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話が進み始めましたよ！！

でも…どうしようこれからシリアスになるのが目に見えてきた…書けないよ(((

♪救世主！！♪→←まぁ、なんということでしょう(混乱

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