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トントン


理事長「はい!」


匠海「失礼します」


理事長「お、いきなりどうした?」


匠海「実は......」




私たちは先ほどの経緯を話した。



理事長「......そうか。分かった。」


匠海「どうすればいいですかね?」


理事長「ちょっと調べてみる。匠海はまいのボディガードを頼む。」


匠海「分かりました....」



それだけ言うと私たちは理事長の部屋を去った。



匠海「ねぇ、拓弥どう思う?」


拓弥「何が?」


匠海「理事長の様子?」


拓弥「....何か知ってる感じだよな」


匠海「なんかあんまり驚いていないような感じだったよな」


拓弥「俺も気になった。」






2人はそう話すと、


私にあまり外に出ないようにだけ忠告した。






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作者名:甘蜜 | 作成日時:2017年10月2日 0時

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