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私は住む場所がないことから、
匠海の家にお世話になることになった。
そして、レッスンも始まり
日本語も日常会話程度は覚え、
少しずつオーディションも受けるようになった。
3ヶ月ほど経った頃、
私はある歌手の
バックダンサーをすることになった。
『JUJU?』
理事長「よく、頑張った!おめでとう!」
『ありがとうございます』
理事長「JUJUと言えば、日本のトップスターだぞ。凄いな!!」
『うふふふ、嬉しい』
理事長「頑張れよ」
ようやく、掴んだダンサーとしての仕事。
私は必死に練習した。
そして、本番直前、ある人に話しかけられた。
??「摩耶???」
『え?』
??「あ、ごめん。そんな訳ないよな...俺、どうしたんだろう。ごめん、気にしないで!」
その人はそう言うと、去っていった。
少し、気になったものの、
人違いだろうと思い、
舞台に向かった。
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作者名:甘蜜 | 作成日時:2017年10月2日 0時