13話 ページ17
「ここが三番倉庫マーケットか…」
「いろんなお店があるね！」
いろいろ話込んでいる内についたようだ。
三番倉庫マーケットの中は、結構広くて活気が溢れていた。
「じゃあ取り敢えず、ソフトクリーム売ってるところへ行こうか。」
そう言うと、私達はソフトクリーム屋を目指して歩き始めた。
＿＿＿＿＿＿＿＿
「はい おまたせ。ウチの名物のレインボーソフトだよ〜。」
うわデカイ
「デッカ！」
ケータも私と同じことを思ったのか、驚いていた。…これ、一人じゃ食べれなさそうなんだけど
…てか色がヤバイな。これ本当に美味しいの？←
「おまけにとってもカラフル！やっぱり日本のとは違いますね〜！」
「どうしよう、こんな大きいのとても一人じや食べられないよ。」
「それな。マジでどうしようかな…」
ワクワクしているウィスパー
困っている私とケータ
そこに割って入ってきたのがジバニャンだった。
「安心するニャン ケータにA！オレっち達が食べるの手伝うニャン！」
「うぃす〜！お任せを！」
そんなジバニャンにつられ、ウィスパーも同様の言葉をかけてくれる。メシア。
私とケータは顔を見合せ、共に頷いた。
「じゃぁ、よろし「じゃあウィスパーとジバニャンは俺のを二人で食べていいよ！はい、どうぞ！！」…おい。」
なんか遮られたんだけど。
てか、どういうこと？
「俺はA姉のやつを一緒に二人で分けて食べるから！」
「分かったニャン！」
「それ、Aちゃんに許可とってから言ったほうがいいと思うんですが…」
＿＿＿＿よく言ったウィスパー！！
全くもってその通りだよね！？
ケータはそんなウィスパーの言葉が聞こえてないのか、はたまた無視しているのか、「A姉と一つのアイスクリームを食べるのかぁ〜…
間接キス…！」って言ってた。
下心丸出しだなぁおい。
でもここで断ったらまためんどうな事になるような気がするので、結局ケータと一緒に食べた。
ケータの鼻息が荒すぎてヤバかったなんて言えない。てか、言いたくない。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
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ラッキーカラー
あずきいろ
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七夏(プロフ) - 面白いです!続きを楽しみに待ってます! (2021年3月15日 23時) (
レス) id: 716685a2fc (このIDを非表示/違反報告)
ころころ - タイプの小説！ (2019年10月13日 20時) (レス) id: 327fdb2cac (このIDを非表示/違反報告)
ユリ - ヤンデレっていいですよね！この作品は神です！ (2019年8月18日 13時) (レス) id: 8b71951d75 (このIDを非表示/違反報告)
.あや丸(プロフ) - アインツバルさん» うわあああそんなことを言っていただけるなんて嬉しすぎます(´；ω；｀)コメントありがとうございます！今後もそう言って頂けるようなお話を更新していきます！ (2019年4月8日 18時) (レス) id: 97c0cbad5c (このIDを非表示/違反報告)
アインツバル - 見る前→おぉっと冒頭から神作品の匂いが漂ってくるぜぇ！？楽しみ！！！ 見た後→やっぱりな。(予想通り神) (2019年4月7日 8時) (レス) id: db0b681609 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや丸* | 作成日時：2017年1月20日 16時
