6 ページ6
Aside
見覚えのある笑顔
志麻くんは
前にも1度あったことがあるかもしれない
でも、×××ではないことは確かだ
貴「あっ、あの!志麻くんってもしかして前にも1回どこかで会いました?」
しま「はぁ?知らんわww」
志麻くんは覚えていないのか……
絶対どこかで会ったはず
しかも1回じゃ無いかもしれない何度か……
センラ「志麻くん今日はもう帰りましょ」
と言いセンラさんは帰っていった
少し気に入らない顔をして志麻くんも
センラさんの後を追った
いつ?いつあった?思い出せれば
×××になにか繋がるかも
?「あ〜〜ない〜〜〜ちゃんって」
少しづつ近づいてくる声に
また、聞き覚えがある気がした
カーテンが揺らぐ
そこには知ってる人が1人とオレンジ髪の人が1人立っていた
貴「なーくん!?」
なーくんもびっくりした様子で
なな「Aちゃん!?」
と言ったかと思えばニヤッと笑って
なな「なーんちゃってwwAちゃんだと知って来ちゃいました」
橙髪「知り合いですか!?」
驚くオレンジ髪の人も
声に覚えがあった
貴「もしかしてジェルくん?」
ジェルくんだろうけど
ジェルくんは思い出せないみたいで
ジェル「んー?待ってくださいA、A……あぁ!わかった!小2ぐらいの時に一瞬だけ転校してきたAちゃんや!」
そうそう、あの時は親の転勤で忙しくてw
転勤?あっ!そっか、その時の転校先の志麻くんだ
貴「びっくりしたwwなんかいつも転校先で名前覚えないんだけど、なーくんとジェルくんと莉犬くんとるぅとくんあとさとみくんは特殊だったから覚えてたんだよねぇww」
なな「今、みんな来れると思うよ!呼ぼうか?」
ジェル「ん?1人足らんk((黙って(-∀-`
ジェルくんがなにか言いかけて
それを遮るようになーくんが被せて言った
貴「?」
よく、わかんないけど……
みんなに会いたいな……すっごい面白いしw
貴「うん、お願いします!」
しばらく待っていると次々に
人が来た
さとみくん、莉犬くん、るぅとくん
さとみ「こんばんわー久しぶりすぎるなぁw」
莉犬「それなぁwこんばんわ!」
るぅと「久しぶりーwこんばんわ!」
懐かしいなぁ
みんな顔も声も体も変わってるけど
性格と仲だけはあんまり変わってないなw
懐かしいw
でも、
なんか、、大事なこと忘れてる気がする
もう1人いた気がするんだ
誰かもう1人
志麻くんじゃない
違うもう1人いた気がする
誰だっけ?
51人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒瀬@からあげクン | 作成日時:2018年7月23日 0時