まさかの ページ11
『え?私が?』
胡蝶「えぇ。お館様から言われまして時透くんとともに鬼を倒して欲しいと」
『でも私鬼殺隊じゃな』
胡蝶「でも戦えますよね?」
『わーったよ!行けばいんだろ!』
胡蝶「はい!時透くんが迎えに来るのでこれに着替えておいてください!」
そして渡されたのは_______
『なんで…』
渡されたのが隊服だったのはいいもののミニスカ
はずかしいったらありゃしない
茶色の髪を高めに結って前髪をだす
力のコントロールのための手袋をつけて羽織をはおう
妙に緊張しながら表へ出た
ワクワクなのかドキドキなのかよくわからない
しのぶが大丈夫強いですからとか言われたけど
実際私は戦ったことがない
いくら時透無一郎が強くても私はただの足手まといなんじゃ?
何故私なんだ?
お館様ていうか私の能力しってたのか
知らないと思ってた
隣でなんかいっている私の烏
しのぶがこれからも任務行くことあるだろうからと
私につけてくれた烏
蘭丸と名前をつけて親しんでいる
それよりだ
私鬼殺隊じゃないんだけど
最終選別とやらを抜けなきゃいけないんじゃないの?
刀も持ったこともないし…
使えるとしたら弓矢だけ
そんな憂鬱にはまっていると見慣れた顔が来た
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作者の檸檬です
おくれてすいません!
出せる時にパパーって出してくのでよろしくお願いします!
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作者名:檸檬 | 作成日時:2019年9月5日 0時