第6話《お友達》 ページ7
『興味ないですから。私はただ、元の世界に帰りたいだけですし…嫌われても信用されてなくてもいいです。』
この場を立ち去ろうとした時に「待って!」とはよく言われた
『まだ何か?』
そういうとオレンジ髪の子と青髪の子が頭を下げてきた
「「ごめんなさい」」
「私たち貴方が天女様ってだけで冷たい態度取ってたわ」
『別に構いませんよ。それ程に貴方方は天女…と言う存在が嫌いなのでしょう』
おしげ「私たちのこと許してくれるんでしゅか?」
『勿論ですよ。えーっと……」
「改めて……ユキです!」
「トモミです!」
「おしげでしゅ!!」
『では私も改めまして如月Aです。よろしくお願いします。ユキちゃん、トモミちゃん、おしげちゃん』
おしげ「ふふ、これで私たちお友達でしゅね」
『……お友達…ですか?』
ユキ「嫌でしたか?」
『いいえ、とても嬉しいですよ。でも私なんかでいいのでしょうか?』
トモミ「Aちゃんだからですよ。それより敬語外してください。見た目的に私たちよりも年上だと思うし…」
『わかった…これからはそうするね』
「「「はい!!!」」」
その後も恋話トークをしたりなど風呂場は大いに盛り上がった
・
・
シナ「ふふ、仲良くなれてよかったわ」
『私もまさか仲良くなれるとは思ってませんでした』
シナ「ついたわね、お休みなさい。Aちゃん」
『シナ先生も』
そう言って戸を閉めた
『ふぅ……あまり眠くないですね……』ボソ
そう、昼に一眠りしたせいであまり眠くないのだ
……監視の人も戻ってきたようですし…やることないですね…彼らがいなければ部屋の中で鍛錬したのですが……どうしようか…と悩んでいると
コンコンとドアを叩く音がした
『?どうぞ』
スッと開いたそこには群青色の忍者服を着た5人組がいた
「こんな夜分にお邪魔してすみません"天女様"」
ニコリと効果音がつきそうなくらい笑っているが目は全然笑っていない
一波乱ありそうですね
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時透紅葉(プロフ) - チョコレートさん» いきなりのコメント失礼します!鬼滅と忍たまの小説とっても良いです!良かったら合作しませんか?紅葉と言います。よろしくお願いします! (2021年4月30日 9時) (レス) id: 57b104d1b2 (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - Saya様ーイメ画描いてくださりありがとうございます!!とっても嬉しいです! (2021年3月16日 18時) (レス) id: f127e1106e (このIDを非表示/違反報告)
Saya - イメ画描いてみました。設定と違ったらごめんなさい!!C:\Users\Saya\Pictures\Saved Pictures\小説”幻柱は忍びの世界でも鬼を滅する”の夢主ちゃん.png←このリンク、クリックできないですけど、コピペしたらうまくいくはずです!いかなかったらごめんなさい! (2021年3月14日 6時) (レス) id: 1a1e8ba118 (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - かほり様ー嬉しいコメントありがとうございます!!これからも更新頑張ります!! (2021年3月9日 18時) (レス) id: f127e1106e (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - かほり様ー嬉しいコメントありがとうございます!!これからも更新頑張ります!! (2021年3月9日 18時) (レス) id: f127e1106e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チョコレート | 作成日時:2021年1月17日 12時