3日目 上 ページ6
ー竹谷sideー
「いやー、どこ行ったんだー、、」
・・・・・・
乱)「今日は何して遊ぶー?」
きり)「んー、小銭拾い!」
しん)「んー、お昼寝!」
乱)「もー!二人がやりたいのじゃん!笑」
きり)「あれっ、五年ろ組の竹谷八左ヱ門先輩だ。」
乱)「ほんとだ。何してるんだろう。」
しん)「行ってみよう!」
乱、きり)「「おー!!」」
乱)「竹谷先輩!」
「お、お前達どうしたんだ?」
しん)「暇だったので話しかけてみました!」
「そ、そうか笑じゃあちょうどよかった!今生物委員で飼育しているネズミのネズコが逃げたみたいで探していたんだ笑」
きり)「まぁたですかぁー?」
乱)「まぁまぁ、きりちゃん笑 では、」
しん)「お手伝いしまーす!」
「本当か?助かるよー!」
俺は3人に手伝ってもらう事にした。
ー猫娘sideー
「よし!今日は早く仕事が終わったわ!」
乱)「あ!よねこさんだ!」
竹)「えっ」
「あら、乱太郎君たち!と、、、」
きり)「五年ろ組の竹谷八左ヱ門先輩です!」
乱)「今、竹谷先輩が委員長を務める生物委員会で飼育しているネズミを探しているんです!逃げ出しちゃったみたいで笑」
「え!そうなの?」
しん)「よねこさんも一緒にどうですか?」
きり)「おいおいしんべヱ、よねこさんには事務の仕事まだあるだろ。」
「あ、それなら今終わったばかりだよ。でも、私が参加してもいいのかな?」
乱)「え?良いですよね?竹谷先輩?」
竹)「お、おう、、手伝ってくれるのか、?」
「っはい!」
乱きりしん)???
こんな雰囲気だが、私が猫娘という妖怪である以上、ネズミを捕まえるのは最も得意なうちの一つだ。
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作者名:ゆかり | 作成日時:2024年1月21日 21時