望月 (ページ11)

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5日目　上ページ11

ー土井sideー

「ゔーーー、、」
山田)「土井先生、いい加減にしなさい。」
「だってぇえ、、」
山田)「もう、いつになったら克服するのやら、、」

「練り物だけは無理ですぅう泣」

山田)「はぁ、、」

乱)「あ、土井先生と山田先生！」
きり)「まぁた練り物嫌いが発動していますねぇ。」
しん)「よかったら食べましょうか？嬉」
「おぉ！しんべヱ！いいぞー！じゃんじゃん食べてくれ！」

きり)「土井先生、そんなんじゃいつまで経っても直りませんよー？」

ｷﾞｸｯ「つ、次は食べる！、、、一つは、、」
山田)「やれやれ、、」

しん)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
「ところでお前たち、あの妖怪事m、、よねこさんとやけに仲がいいみたいじゃないか。」
乱)「あぁ！よねこさん、とっても良い人、
(ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ)いや、妖怪さんですよー！」

「学園長先生はあぁ言っていたがもしもの時に備えておくんだぞ？」
山田)「まぁまぁ土井先生、子供達はこう言ってるんだからその話は、、」
「ですが山田先生、自分の身を守るために大事なことです。」

きり)「もしもの時ってなんすか？」
「えっ、、？んー、本当は悪い妖怪だった、時とか？」

乱)「どんな備え方をしとけばいいんですかそれ、、笑」
「、、！た、ただそんなことがあったら大変だから戦える準備をしとけということだ！」

ー猫娘sideー
「あら、乱太郎くんたち！何してるのー？」

乱)「あ！噂をすれば！」
きり)「よねこさんじゃないっすか！」

「、、と、先生方、、」

乱)「今、土井先生たちがよねこさんを疑っているのでそんな悪い妖怪さんじゃないですって言ってたとk 、ﾑｸﾞｯ」
きり)「おい！」

何か言いかけた乱太郎の口をきり丸君が塞いだ。

土井)凍「ら、、、ランタロウ、、」
山田)「なんでもないぞ。」

きり)(あ、そうだ！)「よねこさんたちもこのテーブルで一緒に食べながらお話ししましょうよ！」
しん)「それいい！」

「えっ？(汗)でももうそこの席は満席だし、、」

乱)「私たちはもう行きますので！さぁいくよ、しんべヱ！」
しん)「あー、美味しかった！うん！」

吉)「小松田君はいますかね？ちょっと話したいことがあるのですが。怒」

小)「吉野先生、どうされたんですかぁ？」
吉)「どうされたんですかじゃなぁい！！君がさっき仕分けた資料ぐっちゃぐちゃなんです！早くやり直しなさい！あ、よねこさんはゆっくりお昼を召し上がってくださいね。では。」