G E N E に 1 人 の 女 の 子

映 画 撮 影 ページ25

Aside


今日はいよいよ真剣佑くんとの映画撮影。


私と真剣佑くんは高校生の役。


私がモテモテの真剣佑くんに恋をするお話。


ちなみに私な役名は 鈴木 美優 (すずき みゆ)


真剣佑くんの役名は 河村 稜駿 (かわむら りょうま)



とっても緊張してるけど、昨日亜嵐くんに言ってもらった言葉を思い出して頑張る！！









撮影中←省略します。すいませんdy作者









A「ふぅ〜終わったぁ」



真「おつかれ。」



A「真剣佑くんもお疲れ様！」



真「ありがと。あ、今度さ一緒に食事しない？」



A「え！行きたい！」



真「良かったぁ〜！じゃ、また今度行こっか。」



A「うん！」



真「じゃあ帰ろっか！送っていくよ！」



A「いいの？ありがとう」



真剣佑くん優しい！！

ほんと王子だよ。



それから私は家まで真剣佑くんに送っていってもらった。






ガチャ



A「ただいま〜。、、、、っ！！」



隼「お帰り〜」



A「びっくりしたー！！みんな何でいるの！？」



そこにはソファでくつろいでいるメンバーがいた。



亜「いやー、真剣佑くんになんかされてなかったかな〜とか」



涼「家まで連れてこないかな〜とか」



A「何もされてないし、家の前まで送ってもらっただけだし！」



玲「へぇ〜。亜嵐くんと涼太くん良かったね」



良かったじゃないよ！



GENEのみんなは私を心配しすぎてる！

もう私、子供じゃないのに。



A「とりあえず帰って！」



裕「え？もう？」



龍「泊まるつもりやったのにー」



A「はい！？泊まる？メンさんいる時点で無理だし。」



メ「は！？それはないだろ！」



A「嘘！泊まっていってもいいよ。」



皆「やったぁぁ！」



A「ただし！条件がある！料理、そうじ、洗濯物、など家事を手伝うこと！」



玲「まじかよぉ〜」



A「これでもいいなら泊まっていいけど？」



亜「‥わかった。泊まる！」



A「じゃ、決定！」



まぁ本音をいうと私が1人だと寂しいからみんなに泊まって欲しかったんだけどね。笑

でもそれを言ったらすぐ調子にのるからやめた。

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