*ハルの日常【まにーさんリクエスト】 ページ4
俺は坂本春紀。
な組と警察を連携する部署で、
直接的に組員と関わることを許可してもらえている唯一の存在。
もう10年ほどやってるかな。
20歳の時からやって、今は30歳。
A「坂本くん、」
「あ、はい。」
A「これ、今週分のな組の仕事。
振り分けは君が頼む。」
「わかりました。」
な組の仕事は、1週間分の依頼を上部からまとめて書類で受け取る。
それから、俺があいつらの得意分野などに分けて仕事を振り分ける。
場合によってはペアを組んでやってもらったりもする。
あとは指名の分を振り分けて、
それが終われば車で事務所まで持っていく。
「んじゃ行ってきます。」
A「おう。」
in事務所
コンコン。
「おいお前ら仕事…」
『ゔぁぁぁぁぁぁハルさんんんんんん』
「…今度は何したんだお前。」
事務所に来た時に、こいつらが静かで平和だった時は一度もない。
『ジェルくんのエ○本捨てたら怒られた。』
「お前それは男のロマンが…!」
『何言ってんの。』
ジ「ゆーとくけど、ハルは味方やで。
めっちゃ変態やし。」
「うるせーよw」
けじめに、書類で頭を叩いておく。
そして、
「ななもり、」
な「今回は多い?」
「割とな。今回は指名の依頼が結構多い。
ちゃんと目通して置くように言っておいてくれ。」
な「わかった。いつもありがとう。」
「おう。A!」
『ん?なに?』
ジェルと戯れてるAを呼び出す。
「ちょっと。」
『、はーい。』
こ「僕らのいないところで何をっ…!?」←
ジ「きっと○るんだわっ!!」←
さ「ぅわぁ、いい年したおっさんが何JK抱こうとしてんの。」←
「お前らの仕事増やしてやろうか?」
「「「さーせんした。」」」
Aを呼び出して、事務所の外で聞く。
「最近は大丈夫か?」
『うん、大丈夫。絶好調だよ。』
「無理するなよ。何かあれば連絡すること。
いいな?」
『わかってるって笑笑』
「んじゃ、はい飴。」
『え、好き。』
実は、Aは飴が大好き。
仕事の移動中もずっと舐めてるくらい好きらしい。
『ありがとう!』
渡すとすぐに袋を開けて、口に放り込むA。
飴1つでも美味しそうに食べるのが、
また可愛いんだよなぁ。
「んじゃ、俺戻るから、仕事頑張れよ。」
『うん!ありがとう!』
俺の日常は、いつもこんな感じ。
ハルの日常 / 終
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るーぺ(プロフ) - ゆりなさん» いや本当に遅れて申し訳ないです…、少し文が変だったりあったと思いますが、読んでいただきありがとうございます。またのリクエストお待ちしてますね! (2019年5月5日 22時) (レス) id: 6c1025a932 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりな - お忙しい中リクエストを書いてくださり、有難うございます! (2019年5月5日 11時) (レス) id: 8f6b5d85cc (このIDを非表示/違反報告)
るーぺ(プロフ) - お水メンタルさん» ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!! (2019年4月20日 22時) (レス) id: 6c1025a932 (このIDを非表示/違反報告)
お水メンタル - 最近うらつくやってませんでしたああ!凄い遅いですが、続編おめでとうございます!これから見てきます! (2019年4月20日 11時) (レス) id: dce25d3fc6 (このIDを非表示/違反報告)
るーぺ(プロフ) - えまさん» わかりました!書いてみます!!ありがとう!! (2019年4月15日 23時) (レス) id: 6c1025a932 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るーぺ x他1人 | 作成日時:2019年4月6日 11時