な組のぷりんせす

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翌日。


待ち合わせの喫茶店に行くために、車で移動中。



こ「Aさ、怖くないの？」


『え？なんでですか？』


こ「いや、初仕事がこういう系の依頼って、

結構抵抗あると思うけど。」


『別にそこまで…、』


こ「ふーん。」



それだけ聞くと、そっぽを向いたころんくん。


え、な、んだったんだ…



な「あ、Aちゃん。」


『はい！』


な「これつけておいて。」




と言われて渡されたものは、




『っ、メガネ？』


な「そう。あんまり、姫が素の顔出てるのは、俺らからしておすすめできない。

顔知られたら、普段の生活にも支障が出るかもしれないしね。」


『あっ、そっか。』


な「俺らな組は仕事上、人との交流が多い。だから仕事はマスクとかして、何かしら、

顔全体を見られないようにしてる。

相手と接する時だけだけど。」


『ほぉ…、』



淡々と話すななもりさんを見入ってしまう。



な「、な、んか、ついてる？」


『えっ、あ、いや、意外と本格的に仕事しててびっくりしてます…』


な「いやいやwww、まぁね？w」


莉「まぁ普段はバカやってるから想像つきにくいよねー笑笑」


『そんなことはないですけど…笑笑』


ジ「やだAちゃんお世辞が上手ねっ」


『あ、ちょっとキモいっす。』←


こ「あはは！！！」





それから、他愛ない話をしながら、


喫茶店に向かった。






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10000hit突破しました！！！


ありがとうございます！！！


お星様への評価(?)も30人…！！！


ほんとに感謝ばかりです！！！


これからも頑張ります！！！





受験生なので…更新が遅くなりますが、


ご了承お願いします…

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