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朝ごはんを食べ終わり、
結城とともに学校へ行く準備をする。
『あー…、案外早かったね。』
風「あぁ、そうだな。
結構長く感じるのかと思ってた。」
『ほんとそれ。でも、何かと言って結構楽しめたかも？』
風「てか、今年が最後じゃないし、
来年だってある。まだ楽しめる。」
『うん、そうだね。』
あー、頑張らなきゃ。
美少女コンテストかぁ、ランウェイ歩くとか…
まぁ、せっかく仲良くなれたクラスメイトだ。
クラスのためにも一肌脱がないとね。
迷惑かけてばっかじゃ、嫌な奴にすぎない。
る「あ、今日は何喫茶だっけ。」
『今日は和装喫茶でーす。
私は袴着て入り口にいるよーん。』
風「今日は人一倍綺麗に見えるかも。」
こ「すぐ行くわ。」
ジ「絶対また連写したる。」←
『それ恥ずかしいからやめてねジェルくん。』
そして、ネクタイを少し緩めて、
ブレザーに手を通し、ボタンは締めず、
忘れ物が無いかチェックする。
『結城忘れ物ないー？』
風「おう！」
『んじゃ行こっか。』
風「よし。」
２人で玄関に向かうと、
後ろからみんなが見送りに来てくれた。
『ぇ、いつも来てくれないのにどうした？
今日嵐でも来るのかな…』←
莉「行く直前まで見張っとかないと結城が手出すかもしれないじゃん？笑笑」
風「なんも手出さねーよ！笑笑」
な「まぁ、また後で行くからそれまで頑張ってね。」
『っ、うん、』
さっきの言葉が脳裏をよぎり、少し気まずくなる。
風「そろそろ行くぞ。最終日に遅刻はまずい。」
『あ、はい。んじゃ行ってくるね。』
こ「まぁとりあえずがんばれー。」
る「頑張ってね！」
莉「袴楽しみにしてる！」
『はーい。んじゃ行って来まーす。』
「「「行ってらっしゃい！」」」
みんなに背を向けて、学校に向かう。
風「がんはるぞ。」
『うん。』
２日目も、無事に過ごせるといいけど。
成功を願い、学校へ向かった。
［今家出たぞ。］
？「わかった。」
ある男は、電話を切った。
？「さぁ、ショータイムだ。」
文化祭２日目、
さぁ、どうなる？
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あいす - さとちゃんハンバーグwww美味しいのかな？www (2022年1月9日 21時) (
レス) @page9 id: e21c05e1b4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - アァァァァァ！！推しが、オチとか最高！！最後までみさせて貰います！！ (2019年8月3日 13時) (レス) id: 5aa6907f47 (このIDを非表示/違反報告)
るーぺ(プロフ) - えまさん» 私もその２人の会話とか絡み大好きなんですよね！！わかってもらえてすごい嬉しい！！ありがとう！！ (2019年3月26日 19時) (レス) id: 6c1025a932 (このIDを非表示/違反報告)
えま - アァァァァ好きですぅぅぅ 結城と莉犬くんの絡みすごい好きです (2019年3月25日 21時) (レス) id: cff771ce3c (このIDを非表示/違反報告)
るーぺ(プロフ) - しらすさん» どういうことwwww (2019年3月21日 18時) (レス) id: 6c1025a932 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るーぺ x他1人 | 作成日時：2018年10月20日 18時
