な組のぷりんせす２

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ななもりside



ジ「いやだってみんな好きな人できていくし。」


「なんで！？wwwさとみくんは！？www」


ジ「え？笑笑、だってさとみは莉犬やろ。」


さ「なぁんでだよ！！！www」


風「え、ここってそういう…」


「ううん！？違うからね！？やめてね！？」


ジ「もう俺、るぅと一筋で頑張るわ。」←


「もうジェルくん何言ってんの？www

やめて？www、そんなジェルくんやだぁぁぁwww」


ジ「じゃあななもりさん俺と」


「もうだめだこの人…www」


風「おいwww、ころん置き去りじゃねぇかwww」


さ「え？ころんは結城と」


風「絶対無理！！！」



「「「あはははははは！！！！www」」」





ガチャ。


「「「「ただいまー！」」」」



いやタイミングwww

(以降夢主sideです)



『何話してたの？笑笑』


莉「外まで笑い声聞こえてたけど。」


こ「男４人で話すことなんか１つしかないでしょ。」


る「いやいや他にもありますからね？」


こ「Aぶ((( 『あ、というか準備ありがとう。

みんなの好きなお酒よくわかんなかったけど、

ころちゃんが知ってたからよかったよ。』」


こ「お前すんごい遮るよな。」


『いや、ころん先生が悪いと思います。』


こ「なんで！？」


莉「今のはころちゃんだよw」




納得いかないのかジタバタ暴れているころちゃん。


それをなだめるるぅとくん。


いやwなにここwww



私は買ってきたお酒を冷蔵庫に入れるため、キッチンに向かう。


ガラガラに空いてた冷蔵庫が、買ってきた物で埋まって行く。




『ふぅ。』


こ「手伝おーか？」


『あ、頼める？』


こ「いーよ。やろ。」




みんながワサワサ楽しんでる中、


私ところちゃんは焼肉のための野菜や肉を切ってる。




こ「Aさ、」


『ん？』


こ「僕と組まない？」


『、、、え？』



僕と、組まないかって？


なんで、急に、そんな…



『ど、ういうこと？』


こ「組織の仕事さぁ、Aが指名の事件も何件か来てるんだよね。

個人指名の仕事が多い場合、

１人で解決できない事件も出てくるし、

その時に、時間短縮とか効率の良さを優先して、

ペア組んでチャチャっと解決する方法ってのがあるんだよ。」


『へぇ。そうなんだ。

１人の仕事を２人ですることで効率よくするって事だよね？』


こ「そうそう！

で、Aの指名ももちろんあるんだけど、

僕の指名すんごい多いんだよね。」





、、まさか、






こ「だから、僕と組まない？」

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