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星:149話【カクの先生】 ページ29

ルッチ「言っておくが、俺達は司令長官でも上司でもないお前に命令される筋合いはないからなぁ……。」

スパンダム「っ………!?」

ルッチは冷たい目線で睨んで、スパンダムは怯えた。

カク「ーーー念の為に言っとくぞ。わしはその兄妹の母親のミシャ先生には恩があるから、そいつらには手を出さん。」

ユリア・デイダラ「「…………。」」

カクは手を出さないと言って、ユリアとデイダラは信じられないと警戒した。

カク「ーーーそんな警戒するなって。わしはミシャ先生に恩があるのは本当じゃ。なにせ、ミシャ先生は有名な伝説の魔法使いじゃからなぁ……。」

ユリア・デイダラ「「!」」

カクは哀しそうな顔して、ユリアとデイダラは驚いた。

ユリア「……そういえば、カクさんはお母様の知り合いだったんですよねぇ?」

カク「あぁ、そうじゃ。わしにとってのたった一人の先生じゃったからなぁ……。」

ユリアは尋ねて、カクは微笑みながら答えた。

ユリア「……まぁ、私達の自慢のお母様ですからねぇ…。」

デイダラ「オイラとユリアの母ちゃんはそんなに有名だったんだなぁ……。」

ユリアとデイダラは微笑みながら言った。

ユリア「今度逢った時に私のお母様の事を知りたい時はいつでも教えますよ。」

カク「……あぁ。ありがとう……。」

ユリアは笑いながら言って、カクはお礼を言った。

スパンダム「おい!!カク!!何、麦わらの一味と仲良く会話してんだよぉぉぉぉぉ!!」

スパンダムはカクに文句を言って怒鳴った。

うえ:150話【腹黒コンビ】→←星:148話【ステューシーが惚れた男】



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作者名:浪川紅葉&黒魔霊歌&うえちゃん&星猫 | 作者ホームページ:紅葉のホームページはねぇよby浪川 そうだなby剣城  
作成日時:2022年9月11日 17時

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