〜異世界の皆さん！一緒に海賊王のお宝を奪い合えませんか？４〜 (ページ28)

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星：148話【ステューシーが惚れた男】ページ28

スパンダム「おい！ルッチ！カク！ステューシー！お前らも黙って見てないで、こいつらをとっ捕まえろ！！」

カク「悪いが、わしはあの兄妹(デイダラとユリア)を拘束する事は出来ん。あの兄妹の母親であるミシャ先生には恩があるからのぅ。」

スパンダムはルッチ達に命令して、カクは断った。

ステューシー「私もお断りよ…。それにあの黒いスーツを着てる素敵な彼に傷つけるなんて私には無理よ。」

スパンダム「はぁぁぁぁ！？何でだよ！？」

ステューシーはリボーンに惚れて、スパンダムは怒った。

カク「黒いスーツを着てる彼って………まさか、あの首元に黄色いおしゃぶりを着けてる赤ん坊の事か？」

ステューシー「彼っていつ見てもクールで格好良いし紳士みたいに素敵だし男の魅力がかなりあるのよねぇ……。」

カクはステューシーに尋ねて、ステューシーはリボーンを見て頬を赤らめた。

ルッチ「晴のアルコバレーノ・リボーンか…。まさか、奴もこの島に来てたとはなぁ……。」

スパンダム「つーか、あんな胡散臭そうな赤ん坊のどこがそんなにいいんだぁぁぁぁぁ！？」

ルッチはリボーンを見て気になって、スパンダムはリボーンに指を指して叫んだ。

リボーン「ーーーふっ。おい、そこの女………あまりオレに見惚れてると火傷するぜぇ。」

スパンダム「赤ん坊のくせに何カッコつけてんだよ！？」

リボーンはステューシーを見てカッコつけて、スパンダムはツッコミを入れた。