星：146話【最低男】 ページ26
スパンダム「待てや！こらぁぁぁぁぁ！？」
ユリア達『？？』
スパンダム「さっきから黙って聞いていれば俺の事を無視しやがってぇ……！！てめぇら、このＣＰー０の諜報部員の俺様に向かってそんな態度とって良いと思ってんのかぁぁぁ！？」
スパンダムはユリア達を睨んで、文句を言った。
ユリア「うわぁ、まだいたんだ。腐れ男。別に私達の傍にいなくてもいいのに。」
デイダラ「そういえば、コイツが存在してるをすっかり忘れてたなぁ…。」
優奈「妖怪より人間の方が、腐ってるし怖いもんね。」
雪菜「エニエス・ロビーでは、ロビンとフランキーを殴ったり蹴ったりで散々と傷つけといたクセに偉そうな事を言うなんて本当に妖怪以下のクズね。」
ユリア達はスパンダムを睨んで、悪口の様に言った。
伊東「何なんだい？あの態度の悪い男は……。君達の知り合いなのか？」
佐々木「初対面に対して随分と失礼な人ですねぇ…。」
斎藤「【態度が悪いし礼儀知らずな奴だＺ】」
浦原「初対面の人にいきなり怒鳴りつけるなんて礼儀知らずにも程がありますねぇ……。」
スパンダム「んだと！こらぁぁぁぁぁ！？つーか！このおれ様を貶すんじゃねぇぇぇぇぇ！！？」
伊東達は呆れて言って、スパンダムは怒った。
デイダラ「てめぇみたいな最低野郎に優しくする気は更々ねぇんだよ！」
ユリア「そうだそうだ！この最低男！ロビンとフランキーに傷つけるような奴にとやかく言われたくないわよ！！」
スパンダム「うるせぇ！この腐れ海賊共がぁぁぁ！？」
デイダラとユリアは言い返して、スパンダムは逆ギレした。
つづく
星：147話【哀れな男】→←うえ：145話【ユリアの恋バナ】
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作者名：浪川紅葉＆黒魔霊歌＆うえちゃん＆星猫 | 作者ホームページ：紅葉のホームページはねぇよby浪川 そうだなby剣城
作成日時：2022年9月11日 17時
