霊:144話【紅葉の恋バナ】 ページ24
〜〜万博島〜〜
優奈「そういえば、紅葉ちゃん・・・最近はどう?」
紅葉「え?どうって・・・」
雪菜「・・・玄弥君とうまく恋仲してるんでしょ?」
紅葉・玄弥「「っ!?///////」」
玄弥君とうまく付き合ってるのかと雪菜と優奈に聞かれた紅葉と玄弥はトマトみたいに顔を真っ赤になるくらい気が動転して焦り出した。
雪菜「この前の任務の帰りに2人で一緒に森の中で蛍を見に行ったんだって?」
紅葉「な・・・何でそれを・・・!?///////」
ユリア「昨日、サニー号で雪音ちゃんと炭治郎君と善逸君と伊之助君から聞いたよ!とくに善逸君が好きな女の子と夜遅くに二人っきりで蛍を見ながらデートするなんて羨ましいとか言って騒ぎまくってたよ。」
デイダラ「最終選別で生き残ってた時に紅葉ちゃんと玄弥君が親しそうに話してたって事も炭治郎君達が話してたぜ。」
玄弥「アイツら!余計なことを・・・!?//////」
ユリアと優奈と雪菜は頬を赤らめて照れ隠ししながら戸惑ってる紅葉と玄弥を見て可愛いなとクスクス笑いながら言った。
雪菜「ふふっ・・・二人共、顔が赤いわよ?(笑)」クスッ
優奈「照れてるところが本当に可愛いね・・・(笑)」クスッ
紅葉「い、言わないで・・・・・・っ!?///////」
玄弥「ったく!炭治郎達の奴が余計な事をベラベラと喋らなけりゃ・・・!!///////」
後で炭治郎達に逢ったらキツく言ってやると紅葉と玄弥は文句を言いながら愚痴ってる。
伊東「何も恥ずかしがる事はないだろう。君達二人が付き合ってるのをみんなが知ってるんだからね。」
夜一「紅葉と玄弥はお似合いのカップルじゃからな。(笑)」
浦原「えぇ。紅葉さん玄弥さんはまさに恋人同士みたいな感じですもんねェ。(笑)」
斎藤「【二人がよく歌舞伎町や甘味処でデートしてるところも何度か見かけた事があるZ】」
佐々木「夜遅くに森の中で蛍を見に行ってるなんてロマンチックな事もしますねェ。」
信女「私も二人はお似合いのカップルだと思う。」
紅葉「浦原さん達まで言わないで下さい・・・!!//////」
玄弥「頼むからそれ以上言わないですくれ・・・!!////」
浦原達にお似合いのカップルだと言われた紅葉と玄弥はますます顔が赤くなって気が動転するくらい戸惑った。
つづく
うえ:145話【ユリアの恋バナ】→←紅:143話【無茶し過ぎ】
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作者名:浪川紅葉&黒魔霊歌&うえちゃん&星猫 | 作者ホームページ:紅葉のホームページはねぇよby浪川 そうだなby剣城
作成日時:2022年9月11日 17時