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星:141話【ユリア達の能力】 ページ21

紅葉「デイダラって。シャーナが出てこないね。」

デイダラ「だって血が繋がって無いもん。うん。」

紅葉は不思議そうに見て、デイダラは説明した。

デイダラ「仕方ないな。新しい粘土爆弾を…。」

デイダラは手のひらに口を粘土を出した。

伊東「なっ!?手のひらから口が……!!」

浦原「これはまた驚きですねぇ…!」

夜一「面白い奴じゃのう!」

伊東と浦原は驚いて、夜一は笑った。

ユリア「私は魔法を出来ますよ。

炎・水・光・闇・草・鉄・風・治癒能力も操る事も出来ますよ。ほら。」

ユリアは草の魔法を出した。

佐々木「おやおや。これは驚きですねぇ…。」

斎藤「【ホントに奇妙な奴らだZ】」

佐々木と斎藤はユリアを見て驚いた。

玄弥「凄い…。俺、魔法なんて始めて見た;;」

アルスラーン「悪魔の実の能力者じゃないんですね;;」

玄弥とアルスラーンは呆然と見た。

優奈「いいえ。ユリアはミズミズの実の能力者で水を自由自在に操れるんですよ。それと…私は…。」

優奈は体から、霧を出てきた。

伊東「な!?体から霧に出てきた!?君は一体…!?」

伊東は驚いてた。

優奈「私が食べた実はキリキリの実なの。自在にも霧に操るの。」

優奈は「正解」と言って、元に戻った。

優奈「そして…もう一つは…。」

優奈はスッと目をつむって、姿を変わった。

その姿は水色のつを生えて、頬に雫のマークをしている。

玄弥「角が生えた……!?」

アルスラーン「な、何者何ですか、貴女は?!」

玄弥とアルスラーンは驚いた。

優奈「鬼と雨女の娘。妖怪大将になる夢がある妖怪なの。」

雪菜「私の能力は……。」

雪菜は体から、雪を出てきた。

夜一「ほぅ……お主は雪を操るのかぁ。」

夜一は興味津々で納得した。

雪菜「えぇ、なにせ私は雪女と人間の間に生まれた半妖怪だからねぇ……。」

霊:142話【紅葉の能力と技】→←星:140話【自己紹介】



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作者名:浪川紅葉&黒魔霊歌&うえちゃん&星猫 | 作者ホームページ:紅葉のホームページはねぇよby浪川 そうだなby剣城  
作成日時:2022年9月11日 17時

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