〜異世界の皆さん！一緒に海賊王のお宝を奪い合えませんか？４〜 (ページ12)

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星：132話【ルッチとカクとステューシーとスパンダム】ページ12

ルッチ「随分と揉め合ってるようだな……。」

ユリア・デイダラ・雪菜・優奈「「「「！？」」」」

ユリア達の前に現れたのはかつて、エニエス・ロビーで戦ってきた元ＣＰ９の一人で随一の体術の使い手でネコネコの実・モデル豹(レオパルド)の能力者でルフィ達と対戦したが敗北されたＣＰー０の諜報部員のロブ・ルッチだった。

ユリア「あ……貴方はネコネコの実の能力者の！！？」

デイダラ「エニエス・ロビーでルフィと対戦した……！？」

優奈「ＣＰ９のロブ・ルッチ……！！？」

雪菜「貴方もこの島に来てたなんて……！？」

ユリア達は驚いて不安を感じた。

ステューシー「私達もいる事を忘れてない？」

美人で若く見えるが実年齢はだいぶ年上だと噂があったらしいＣＰー０の女諜報部員のステューシー。

カク「誰かと思ったらお前さんらは伝説の魔法使いのミシャ先生の息子さんと娘さんじゃないか……。」

元ＣＰ９の一員で"ウシウシの実・モデル騏驎(ジラフ)"の能力者であってエニエス・ロビーではゾロとの対戦で刃を交えた事があるＣＰー０の諜報部員のカク。

ハットリ「クルッポー！」

ロブ・ルッチのペットでルッチの腹話術に合わせ身振り手振りしていた芸達者な鳥のハットリ。

ユリア「ＣＰ９のカクまでいるよ……！？」

デイダラ「厄介な事になっちまったなぁ………！？」

優奈「なんか強そうな連中ばっか集まってるよ……！？」

雪菜「一体どうすれば……！？」

カク達が現れて来て、ユリア達は焦り出した。