〜異世界の皆さん！一緒に海賊王のお宝を奪い合えませんか？４〜 (ページ2)

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星：122話【フォクシー海賊団達】ページ2

ハンバーグ「ぷぷぷぷぷ！！(笑)」

怪力を生かして重い二本の鉄バットで敵をミンチにするフォクシー海賊団の戦闘員のハンバーグ。

ピクルス「イヒヒヒヒ！！(笑)」

タックルを得意とする事から"タックルマシーン"と呼ばれるフォクシー海賊団の戦闘員のピクルス。

ビッグパン「ぶしししし！！(笑)」

魚人と巨人のハーフでドジョーの血を引いて皮膚がヌルヌルしているフォクシー海賊団の戦闘員のビッグパン。

デイダラ「ってか……あいつらはこの前、ゾロとサンジが戦っていたあの三人組じゃ……」

優奈「ーーーあぁ。あの２回戦目のグロッキーリングっていうゲームでしょう？武器は反則だって言っておきながらあの三人組は堂々と武器を使っていたよねぇ…。」

雪菜「あれは本当に卑怯極まりない勝負だったわねぇ…。」

ユリア「うん。あのインチキゲームのせいでゾロとサンジが酷い目に逢ったんだよねぇ…。あれは二度とやりたくない勝負だったよねぇ…。」

デイダラと優奈は思い出して、雪菜とユリアは二度とやりたくないと嫌そうな顔で言った。

優奈「あんなインチキまみれな勝負までやってるなんて主催者の人は何を考えてんだろうねぇ…。」

デイダラ「あんな卑怯なゲームは二度と御免だな…。」

雪菜「まったくもって同感ねぇ…。ホントに卑怯極まりないとしか言いようがないわねぇ……。」

ユリア「うんうん。」

優奈とデイダラと雪菜は呆れて、ユリアは頷いた。