霊:27話【騒がしい人達】 ページ47
〜〜列車の中〜〜
やっと食べ終えた煉獄と銀時と神楽の足元から販売員が大量の弁当箱といちご牛乳を片付けていった。
銀時「ふぅ〜食った食った・・・・・・ゲフッ。」
神楽「私、まだまだ足りないアルよ・・・ゲフッ。」
新八「お前ら、少しは食事のマナーってのを覚えろよ。」
コナン「ってか、人前で堂々とゲップすんなよ。」
灰原「ホント。見てるこっちも恥ずかしかったわ・・・」
駅弁を食べ終わった銀時と神楽が人前でゲップを出してるのを見た新八とコナンと灰原がアンタら行儀が悪すぎるにも程があるぞと呆れた表情でツッコミを入れてる間に雪音は列車の座席を座って窓の外を眺めながら師範の水柱の冨岡義勇にもらった金平糖を美味しそうに食べた。
雪音「ん〜!美味しい・・・・・・(まさか、あの師範が金平糖をくれるなんてね・・・・・・)」モグモグ
けど冨岡さんは何で私に金平糖をくれたんだろうと雪音が首を傾げながら金平糖を食べてる瞬間・・・・・・
伊之助「おい!雪音!見たか!?この黒いの!誰より走るのが早ェらしいぞ!?」
雪音「んぐっ・・・!?」ビクッ
伊之助に声をかけられた雪音は驚いた表情でまだ口の中に金平糖を入ったまま後ろを振り向いた。
雪音「い、伊之助・・・・・・?!」
伊之助「あ"ぁっ?!お前、何食ってんだァ!?」
雪音「べ、別に隠してるわけじゃ・・・・・・!?って、ちょっ・・・・・・!?」
雪音を見て何か食べてるのを気づいた伊之助は自分も食べたいから寄越せと雪音の肩を掴んで揺らした。
伊之助「俺にも寄こせっ!!?」
雪音「ちょっ!?何処触ってんの・・・・・・っ!?」
伊之助「いいから寄こせっ!!?」
雪音「わかったわかったから・・・・・・!!」
金平糖をくれと伊之助にせがまれた雪音は仕方なく彼に金平糖を分けてあげてる間に亭翔と炭治郎達は煉獄達が座っている向かい側の座席を座って話し合ってる。
亭翔「お久しぶりです。煉獄さん・・・」
煉獄「うむ!久しぶりだな!亭翔!甘露寺の継子としてしっかりに任務に励んでいるか!?」
亭翔「はい。蜜璃姉さんが今まで鍛錬とか教わったおかげで任務をこなす事が出来ました。」
煉獄「そうか!それはよかった!!」
つづく
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作者名:浪川紅葉&黒魔霊歌&うえちゃん x他2人 | 作者ホームページ:紅葉のホームページはねぇよby浪川 そうだなby剣城
作成日時:2023年2月12日 17時