堕天使の少女と赤い悪魔【宗教松】 (ページ5)

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━━━4話ページ5

A視点

『こんにちは〜……って誰もいない……？』

大きな図書館の扉を開けると沢山の本が

人は居なかった

『すごいたくさんの本があるな〜』

ﾊﾟﾀｯ

『ん？なにか落ちた……この本は……？』

―――
回復魔法
―――

『回復魔法の本？人間界に何でこんなものがあるんだろう……？
……ちょっとだけなら見ていいかな』

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ……

『？この魔法……』

―――
超上級魔法★★★★★★

回復魔法でも最も魔力を使うとされている魔法。
魔法陣などの作業はいらないが長い呪文を覚える必要があり、適性がある。
この回復魔法の呪文を唱える前に"生命の蘇り"と言わなければならない。

魔法の説明

この魔法はどん者、物でも治し、直すこが出来る。
枯れ木さも蘇す事ができる。
人も事でる
―――

『魔法の説明が半分で消えてる……』

次のページには呪文が書いてあった

『……これなにか役に立つかも……覚えとこ！

……"トリビュート"』

"トリビュート"
その文や絵、行動などをコピーする魔法だ

『……できた……！』

カラ「Aー！どこ行ったー！」

『あっここにいたらバレちゃう！早く戻らなきゃ！』

ﾊﾟﾀﾝ

━━━━
『おーい！カラ松ー！』
カラ「A！どこへ行ってたんだ？」
『ちょっと街散歩しちゃった』
カラ「全く……勝手にどこか行ったらダメだろ？」
『ごめんなさい……心配してくれありがとうね！(ﾆﾊﾟ』
カラ「//今度から気おつけるんだぞ？」
『はーい！』
トド「あっAー！」
『トド松ー！一松ー！』
トド「もうどこ行ってたのー？」
『散歩だよー』
トド「ほんとに、いつの間にか居なくなって僕すんごい心配したんだからね！」
『ごめんね、今度から気をつける！』
カラ「みんなでAのこと探してたからな、見つかってよかった」
『じゃあ一松も探してくれたの？』
一「まぁね」
『そっかーみんなごめんね！探してくれてありがとう！』
ｲﾁ+ﾄﾄﾞ+ｶﾗ「どういたしまして」
『うん！』
カラ「じゃあ俺達は教会に戻らなくてはな」
一「ということでトド松君はさようならと」
トド「一松は一言一言がムカつくなぁ！！A、また来てね！」
『うん！また行くー！あっ今度来た時さ、お菓子の作り方教えて欲しいな！』
トド「全然いいよー！！じゃあね！」
『ばいばーい！』
カラ「行くぞ」
『あいあい！！』