夫婦揃ってトリップしたんだが……！？【文スト】

知らぬが仏ってか…… ページ5

※ほとんど会話です
笑顔で銃を作っているマイダーリンを見た後、私はとある奴に連絡していた

ﾌﾟﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙ、
神「はい？もしもし、」
貴『あ、どうも神(仮)さっきぶり〜』
神「ハハハ、さっきぶり〜どうしたの？てか、(仮)辞めてよね」
貴『実は、今原作がどのくらい進んでいるのか聞きたかったのよ〜神(仮)』
神「あぁー、辞める気ないとえっとね、今はちょうど敦くんが探偵社に入ったくらいだよ」
貴『なるほどね』
貴『それだけ気になったから、またなんかあったら連絡するわ』

聞きたいことも聞けたし、

神「あっ、待って！待って！」
貴『何？』
神「実は君達に伝え忘れた事があったよ｣
神「旦那の方も呼んできて！」
貴『何故に？』
神「いいからいいから」

とりあえず、まだリビングでモノづくりにハマっているマイダーリンを呼んだ

貴『ダーリン〜神様(仮)がお話したいって〜』
櫂「はーい」

そう言って、リビングから寝室に来てもらった

神「君達には、この文ストの世界で生きて行くに当たってやって欲しい事があってね！」
櫂「ほぅ」
貴『ええ〜』
神「ええ〜じゃない」
ｺﾎﾝ(咳払い)
神「ズバリ！主人公達のサポートをして欲しいンだよねー」
貴･櫂「「馬鹿ですか？」」
神「酷い！」
貴『馬鹿でしょ』
櫂「馬鹿だねぇ」
神「2人して言わなくても良いだろう!!」
櫂「いや、だって……」
貴『私達みたいなのが、推しをサポートするなんて…烏滸がまし過ぎて自〇する』
櫂「うんうん！」
神「いやいやいや！」
神「君たち程条件にあった人はそうそう居ないんだよね」
神「安室 A、早乙女 櫂浬…」
貴『…………』
櫂「…………」
神「元特殊部隊でNo.1 、2の若き隊長様…現在は引退して日本でOL、サラリーマンをしていただよね！」
貴『……ストーカー？』
櫂「神様変態じゃないですか」
神「ストーカーでも変態でも無いよ!!神様ダカラ全部知ってるわ!!!!」
貴『神様だとしても、犯罪じゃん』
櫂「罪認めたら？」
神「ｱﾞｱﾞｱﾞーとりあえず、どーしても!!君達が必要なんだよ！」
貴『拒否権……』
神「そんなものは無い!!!!!!!!!!」
櫂「理不尽……」
神「そう言うと思って……あるものを付けたよ」
貴･櫂「「あるのも？」」
ﾌｯﾌｯﾌ
神「巻き込まれ体質にしたからこれからバンバンキャラ達に会いやすくなったね！」
貴『会いやすくなったね！じゃないわーーー!!!!」
神「それじゃ、僕忙しいからなんか要件あったらその都度連絡してね〜」
ブチッ

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