検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:50,346 hit

#11 ページ11

*****



でもどこから話せばいいのか…。



「あ。ねぇ、がやってさ、みつのことどう思ってんのかな。」


宮「あぁー。あの二人はね〜。絶妙な距離感保ちつつお互いがお互いを気にかけてて、以心伝心とか相思相愛とかいうのが合うんじゃない?」



んー。なんか言葉は違う気もするけどなんとなくわかる…。



宮「あとさ、がやさんはきたみつのこと好きだよね。」



え?「え?」



心の声と現実の声がシンクロした。



「なんでそう思うの?」



宮「だっていつもきたみつのこと見てるし、俺がきたみつと絡んでる時の顔とか怖すぎるからね笑」



あぁー。いつも感じるあの視線は俺だけじゃなかったんですね…笑



「そうなんだ。じゃあにかとか大変だろうね。いつもみつにくっついてるから。」


宮「二階堂の場合は気づいてないかもよ?笑」



たしかに、にかならありえる笑



宮「で?本当に聞きたいことは?これじゃないでしょ?笑」



本当に聞きたいこと…ねぇ…。



ここに来て話すべきか悩む…。



だってどう説明するの?



俺、みつのこと好きなのかもしれない。って言うの?



変な奴だと思われるよね。まぁ宮田に思われる分にはかまわないんだけど…。

#12→←#10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (138 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
92人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

BLACKPINK - 見ました。私はおもに、ふじきた担なんですがみっくんと玉ちゃんがかわいかったです。\(\\∂з∂\\)/ (2018年4月8日 21時) (レス) id: 4cc50a45b9 (このIDを非表示/違反報告)
北斗七星~愛の証~(プロフ) - あーちゃんさん» うふ(〃艸〃)そうですか??よかったです笑 (2015年7月1日 6時) (レス) id: 83e3eb7c6d (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - きゃー(*´∀`)とてもよかったです★ (2015年6月30日 23時) (レス) id: 8dea470a58 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:光希 | 作成日時:2015年6月30日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。