7人だという現実をJNside ページ27
昨日あったことは夢だったのではないかと思った。
昨日、ヨルムと言いあいになってヨルムが出て行った。
しかしこれは悪い夢だったのではないかと。
でもそれは違ったんだ。
朝起きると、横に寝ているはずのヨルムがいない。
リビングに行っても俺が1番に起きてきて、あとから来るのも6人だけ。
ご飯を食べるのも7人で。
何をするにしても7人で行動する
とうとう現実だということを突き付けられた
でも現実だと分かっていても8人だと思ってしまう。
ご飯を作る時は癖で8人分用意してしまうし、車に乗る時も、８人でどう座るか考えてしまう。
休憩の時、みんなの飲み物を買ってくる時も8本の水を買ってしまう
そしてヨルムがいないから7人だ、と気づく。
JN「それだけヨルムの存在は大きかったんだな…ㅋ」
そう。ヨルムの存在はとても大きかったのだ
マンネたちも元気がないし、ユンギに限っては曲作りが上手くいってない様子。
ホソクやナムジュンは何とか元気づけようとするけれど、ヨルムみたいにはいかない。
そんな中、今日の午後からは新曲の“RUN”の個人撮影だ。
(ごめんなさい！この間まで《I NEED U》の時の話でしたが、今は《RUN》の時期の話だと思って頂ければと思います。)
ヨルムは来るのだろうか……
マネ「おーい、遅くなって悪いな
撮影行くからさっと準備しろ！」
JM「…ヨルムヒョンは来るんですか？」
マネ「あー、すまんな。
ヨルムはしばらくお前らとは別々になることが多くなる
今度の全員の撮影には出るから安心しろ」
JM「そう、ですか…」
マネ「お前ら、気持ちはわかるが元気出せ。
無理なことを言ってるのはわかる。
ヨルムもお前らを心配してるぞ。
すぐに戻ってくるさ。
少しの間我慢しろ。」
「「「「「「「…はい」」」」」」」
マネ「ん。じゃ車に移動しろ」
気のせいかマネヒョンも暗い顔をしていた。
…マネヒョンは何か知っているのだろうか？
ただ、俺達が願うのは
＿＿＿早く戻ってきて
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 242人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Rabbit(プロフ) - サランさん» コメントありがとうございます！！そう言って頂いてとても嬉しいです！これからもよろしくお願いします♪ (2017年8月27日 19時) (
レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - このお話大好きです(*´ω`*)大変だと思いますが更新頑張ってください♪楽しみにしてます(〃艸〃) (2017年8月27日 19時) (レス) id: b2fb2305d4 (このIDを非表示/違反報告)
Rabbit(プロフ) - みく@企画垢さん» ごめんなさい！外してたつもりだったのですが、ちゃんと外れてなかったみたいです…ご指摘ありがとうございました！ (2017年8月24日 10時) (レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
みく@企画垢(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいね (2017年8月24日 10時) (レス) id: e89ce37d74 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Rabbit | 作成日時：2017年8月18日 13時
