恐怖 ページ16
『じゃあヌナまたね。
きっと迷惑かけるだろうけど…その時はよろしくお願いします』
SY「迷惑かけていいって何度言ったら分かるの…呆
まぁ体を大事にしてね？
じゃ、またね｣
そう言ってヌナと別れた。
宿舎であんなことが待っているとも知らずに…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
宿舎に戻ると、ジンが仁王立ちして待っていた。
『げっ！お前何してるんだよ…』
JN「お前遅すぎ
体調崩してんのだから心配させるなよ。ﾎﾞｿｯ」
『何で知ってるの…ﾎﾞｿｯ』
JN「とりあえず部屋に来なさい」
『うぅ…はい』
SG「あれ？なにしてんの？」
『あ〜ユンギ〜…
僕死ぬのかもしれないね…』
SG「？あ、あージニヒョン怒らせたんだㅋㅋ
お疲れ様です」
『…ヒョンを見捨てるのだな…ｸｿｯ』
SG「ヒョーン。クソっとかお口が悪いですよ〜」
『…もうお前ムカつくから部屋戻る』
SG「ㅎㅎまぁファイティーン」
もう僕ユンギのことなんか嫌いだっ！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
事情聴取Start
JN「体調悪いから病院行ってきたんだろ？
どうだったんだ？」
あ、なんだ、病気がバレたわけじゃなさそう…
心配して損した。←
『あー、たぶん、一時的なものだろうって。
しばらく咳とか歌いにくいとかあると思うけど、別に問題ないってさ！ㅎㅎ』
JN「あ〜良かった…
まぁしばらく無理しないでよ？
なんかあったらすぐに言うこと！分かった！？
お前はすぐ溜め込むやつなんだから…」
.
.
.
もう溜め込んでるんです
でもごめん、これだけは言えないよ
『心配させてごめんㅋㅋ
もう大丈夫だから！！
まぁなんかあったら頼ります！ㅎㅎ』
JN「よし。じゃあゆっくり休めよ？
俺ちょっとランニングしてくる」
『お〜！行ってらっしゃい！
ちょっと寝てます〜』
JN「うん！じゃあな〜」
一人なってベットに寝転がり、考える。
もし、防弾少年団を抜けることになったら、毎日ひとりなのだろうか、と。
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Rabbit(プロフ) - サランさん» コメントありがとうございます！！そう言って頂いてとても嬉しいです！これからもよろしくお願いします♪ (2017年8月27日 19時) (
レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - このお話大好きです(*´ω`*)大変だと思いますが更新頑張ってください♪楽しみにしてます(〃艸〃) (2017年8月27日 19時) (レス) id: b2fb2305d4 (このIDを非表示/違反報告)
Rabbit(プロフ) - みく@企画垢さん» ごめんなさい！外してたつもりだったのですが、ちゃんと外れてなかったみたいです…ご指摘ありがとうございました！ (2017年8月24日 10時) (レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
みく@企画垢(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいね (2017年8月24日 10時) (レス) id: e89ce37d74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rabbit | 作成日時：2017年8月18日 13時
