防弾少年団は8人兄弟

本格的に4 ページ37

その日は宿舎に帰ってゆっくり過ごすことになった。





宿舎に着いてからも…





JM「防弾少年団だって…ㅋㅋ

ちょっと面白いや。」





JH「防弾少年団ーーーーーー！！！」





TH「でもなんかかっこいい！！！！

なんか守ってる感じする！！！」





『うんうん、かっこいいねー。

とりあえず落ち着いて入れる人からお風呂はいってきて』





すごく賑やかなんだけど、うるさいんですね、これが。ふむ…





あ、ご飯作らないとね、、




『ジーン！ご飯作ろう。』




JN「うんー」






8人分を無事に作り終えるとみんな出てきてて、
僕達はあとで入ることにした。






RM「ヒョン達ありがとうございます

いただきまーす」





SG「なぁ、今名前決めたら？」




『そうだね』





RM「俺はもうRap Monsterでいいよ。」





TH「えー、じゃあ俺は〜…V！！」





『お、かっこいいじゃん。Vいいね。』





TH「でしょ〜！」




JM「□□か○○か本名だったらどれがいい？」




「「「「「ジミンのまま」」」」」





JM「そっか、ならジミンでいく〜」




『ワシャワシャ』




JM「ヒ、ヒョン？」





『ん？ジミナ可愛いなぁーと思って。』




JM「もうひょーん！ㅋㅋ」




JK「(俺のヒョンなのに。ムッ)」



【ジョングクお怒りです】





JK「俺も本名のままにする。

あと、ジミニヒョン嫌い。ﾌﾟｲｯ」




JM「え、ちょ、ジョングガ？汗」




SG「俺はSugaにする。」





RM「塩なのに。」




SG「あ？」




RM「…何もございません。」





ㅎㅎ




JN「俺はー、ヨルムが付けてくれたジンにする！」





『お！いいねぇ。』




JN「ヨルムのお陰だよ〜」





JH「色々迷ったけど〜


JｰHOPEにする！！

ホビホビ〜〜！」





「「「「「…………」」」」」





JH「ちょっとみんな！？」






TH「ヨルムヒョンはー？」




僕は……






『僕も本名でいいや。』





JM「俺も本名にしたけどなんで？」





『んー？単純だよㅋㅋ



せっかく両親が付けてくれたからねㅋ


大切にしたいだけだよ。』






JH「いいね、ヒョン！！」








両親と中々会えないから少しでも両親の事を頭の片隅に置くために付けてくれたこの"ヨルム”っていう名前を大切にしたいんだ。

本格的に5→←本格的に3

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す