デビューに向けて16 ページ28
『色々話したいことあるけど、先に手当するから。』
JM「は、はい！」
『怖がらせちゃったねㅋㅋ
ごめんごめん笑』
『ちょっと触るよ？』
JM「痛っ」
『あ〜、ここだね。
氷で冷やそう。』
氷でジミナの足を冷やしてる間に…
『ジミナさ、最近寝てないでしょ？
ずっと練習してて。』
JM「…はい。」
『何で？』
JM「俺が最後に入ったから最初からいるヒョン達に迷惑かかると思って…
俺が足引っ張っちゃうと思って…」
『ジミナ。無理しないでいいよって言ったよね？それにさ、みんな迷惑とか思ってないよ』
JM「え？」
『みんなさ、ジミナがこうやって毎日残って練習してるのも知ってるし、きっと責任感じてるんだろうなってみんな分かってるよ。
それにさ、１週間遅れちゃってるんだからその分出来ないのは当然だし、足引っ張ってるとか思わなくていいから。
1人で抱え込まなくていいんだよ。
僕達からしたら可愛い弟なんだから迷惑かけてくれていいんだよ。逆に頼ってほしいくらい。
分からなかったら僕達に聞いてくれたらいいし、言ってくれたらちゃんと答えるから。
もう1人で抱え込んでこんな風に怪我しないで。
これはヒョンからの命令。
分かった？』
JM「ヒョーン！泣」
『うわ、めっちゃ泣いてるㅋㅋ』
JM「俺、怖かったんです…
下手くそだとか、最後に入ったから認めてもらえないんじゃないとか…
仲良くしてくれてるけど裏ではよく思われてないとか…
でもヒョンのおかげでそんなことないって分かりました。
これからヒョンにたくさん迷惑かけますし、たくさん頼ります！
だから俺をここに置いておいてください、」
『そうだったんだね。
辛かったな…
置いておいてくださいとか言わないで。
もう家族同然なんだから出ていくとか言っても出て行かさないからねㅋㅋ』
JM「はははㅋㅋ
ヒョンに出会えて良かったです！
ありがとうございます。」
『ㅋㅋ僕も。
さあ、テーピングして宿舎に帰ろう。
ダンスはもう完璧だからもうしないでいいから。また明日から頑張ろう。』
JM「はい！ヒョン！」
ジミナここに来てくれてありがとう。
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サラン - 待って待って!!ヨルムと誕生日同じなんやけど！どゆこと〜w (2019年10月12日 15時) (
レス) id: 13d069b989 (このIDを非表示/違反報告)
Rabbit(プロフ) - 大晦日乃詩さん» ありがとうございます！！ (2017年7月30日 22時) (レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
大晦日乃詩(プロフ) - Rabbitさん» いえ！頑張ってください！ (2017年7月30日 22時) (レス) id: 2d7c82e61a (このIDを非表示/違反報告)
Rabbit(プロフ) - 大晦日乃詩さん» ホントですね…すみませんでした。全員書いたつもりでした…ご指摘ありがとうございます！ (2017年7月30日 22時) (レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
大晦日乃詩(プロフ) - 一番最初のあらすじ的なところを書くとこ。ホソクへのコメントだけ抜けていないでしょうか…？ (2017年7月30日 22時) (レス) id: 2d7c82e61a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rabbit | 作成日時：2017年6月17日 21時
