＊ 44 ＊ JKside ページ44
RM「よし、じゃあ今日はこれくらいにして解散にしよう。」
よっしゃ。
いつもより早めに練習が終わったから早く宿舎に戻って用意をしないと。
JK「ナムジュニヒョン！
ちょっと友達とご飯に行ってきます！」
JH「友達？」
JK「まぁそんな感じです。」
JN「いいけど気をつけろよ〜
あんまり遅くならないようにね〜」
JK「はい！」
ヒョン達に許可を貰って急いで宿舎に戻った。
JK「え、何着よう…」
いつもラフな格好をしてるけど、さすがにそんな格好でAと会うわけにはいかない。
かといって明らかにオシャレしてきました！って格好は何だか気合い入ってそうで嫌だし…
悩みに悩んでいると待ち合わせしている時刻まであと1時間を切ってしまっていてそろそろ焦りが出てくる。
JK「え、ほんとにどうしよう。」
ちょうどそんなとき。
TH「おーい！ジョングガ〜？入るよ！」
JK「…テヒョニヒョン？」
TH「話しは後でね〜。
はーい、今から特別にヒョンがコーディネートしてあげる。
言われたものを黙って着ていってね〜」
そう言われ、俺のクローゼットから手早く服を出してきて、あっという間にコーディネートが完成していた。
TH「あとは、俺のコートを貸してあげるからそれを着ていきな。
…うん、スタイルがいいからやっぱり似合うね〜
“友達”とご飯、楽しんできなよ？」
JK「…ヒョン。」
TH「…ほらほらそんなことより、髪もセットしなくていいの？
時間ないんでしょ。早く準備しないと相手の子、待たせちゃうよ。」
JK「…うわっ、じゃ急ぎます。
ヒョン、ほんとにありがとう。」
TH「いえいえ〜
今度俺ともご飯いこうね〜」
JK「…美味しいものご馳走させて頂きます！」
そこから慌てて髪もセットし、準備を整え待ち合わせの場所へと向かった。
＿＿
TH「…笑
弟のことを応援したいって決めたのに、もう嫌になるよ…
もう俺の入る隙なんてないはずなのになぁ…笑
俺もジョングガみたいに素直になれたら良かったのかな。」
なんてヒョンがどんな思いで俺を送り出してくれたのか知るはずもなかった。
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Rabbit(プロフ) - あやかさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいあまりです…！更新が遅くて大変申し訳ないのですが、今お話を準備している最中ですので、もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです！ (2018年6月4日 20時) (
レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 続きがァァ…泣ほんとに楽しみにしてます！！ (2018年6月3日 14時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rabbit | 作成日時：2018年1月28日 23時
