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あれからというもの仕事は忙しくなり、でもメンバーの皆さんと仲は深まり、その一方でスヨンさんの行動に驚かされたりもしたけれど、何とかコンサートの日まで頑張ってきたと思う。
「Aちゃーん！！
ごめん！衣装運んでもらっていい？」
「Aー！
ここ動かしてもいいかな？」
「Aさーん！ここ確認お願いします！」
『あわわわ……
え、えと、順番に回っていきますね！！』
当初はアシスタントとして入る予定だったのに、気づけばいろんなことを任されるようになっていた。
「…ㅎㅎAしっかりするようになったね。」
『オ、オンニ！』
「それだけAを信用してるのよ。
頑張ろうね。」
『はい！』
会場の方からは、
JH「そこもうちょっと左に寄れない？」
SG「すみません、マイクの音量上げてもらえますか？」
JK「ここのダンス少しズレてるので後で合わせましょう」
JM「ねぇ、ここのタイミングってさ……」
リハーサル中なのでしょう。
みんな必死になって動いています。
防弾少年団のみなさんも頑張ってるんだ。
私ももうひと頑張りしないと。
SY「Aちゃん！遅れてごめんなさい！」
『あ、おはようございます。
「ヤー！キムスヨン！なんで遅れてくるわけ！？」
オ、オンニ…落ち着いてください。』
遅刻してきたスヨンさんと
「遅れてくるとかありえないんだけど。」
激おこのスタイリストオンニ。
SY「す、すみません…」
「これだから仕事を任せられないのよ。
悪いけど、邪魔にならないように端で休んでてくれない？
あなたが動く方が迷惑になるから。」
そう言うとオンニは去っていった。
SY「…また怒られちゃいました」
『だ、大丈夫ですよ。
また次頑張りましょう？ね？』
SY「Aちゃん！ありがとう！！」
なんか勝手にちゃん付けで呼ばれてるけど、あえてそこには触れずニコリと笑顔を返した。
『で、では私も行きますね。』
RM「あ！A〜！」
JN「おぉー！お疲れ様。」
『お疲れ様です！』
RM「今日は頑張ろうな。」
JN「メイクとかよろしくね！」
『もちろんです。
よろしくお願いします。』
とうとう私の出番みたいです。
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Rabbit(プロフ) - あやかさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいあまりです…！更新が遅くて大変申し訳ないのですが、今お話を準備している最中ですので、もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです！ (2018年6月4日 20時) (
レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 続きがァァ…泣ほんとに楽しみにしてます！！ (2018年6月3日 14時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rabbit | 作成日時：2018年1月28日 23時
