＊ 30 ＊ ＋JKside ページ30
『…不快な思いをさせてしまったのですね。
申し訳ございませんでした。』
JH「…もういいけどさ、そういうのは人としてどうかと思うよ？
実力があったら何でもしていいってわけじゃないし。
そんなに嫌なんだったらダンサー抜けてくれてもいいから。」
SY「だ、だいじょうぶですよ！
ルナさんだってわざとしたわけじゃなさそうですし…ね！」
きっと私にきつい言葉をかけるのもスヨンさんのためを思ってなんだろうな。
”「Aちゃんを傷つけるのはやめてください！」”
あの時も私のことを守ってくれてた。
ただそれが今はスヨンさんになっただけ。
……私ったらなんで嫉妬みたいな感情に浸ってるんだろ。
『そうですか。
まぁ、安心すればいいんじゃないですか？
元々のダンサーさんも回復して戻ってこられたそうですし…ね？キムさん。』
《え？あぁ…でも、ルナさんは…！》
『いいんですよ。キムさん。
ですので、次の日本公演からは私ではなくキムさんに戻っていただきますので。
ありがとうございました。』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
JKside
JK「……待って！」
練習室から飛び出して行ったAのあとを追いかけようとして立ち上がると
JM「ジョングガはルナさんの味方をするの？」
いつものジミニヒョンからは想像出来ないような怖い表情をしてこちらを見ていた。
JH「…正直ルナさんが戻ってきたところでキムさんがいるんだから入るスペースなんかないよ」
さすがに黙ってることなんてできなくて
JK「……ほんっと、ヒョン達って何も気づいてなかったんですか。」
「「「「「え？」」」」」
JK「ヒョン達は今まで何を見てきたんですか。
ヒョン達はAのことを忘れたんですか。
ヒョン達は……っ、
いつからそんな風になったんですか…っ！
俺の知ってるヒョン達は周りのことをよく見ていて、心遣いもできて、大切な人を守ることが出来るかっこいいヒョンでした。
でも、…でも今のヒョン達からは大切な人を守ろうという気持ちさえも分からないです…！
ダンサーのソンルナは前まで俺らのマネージャーをしていたキムAですよ！」
そう言い切ってユンギヒョンとテヒョニヒョンも一緒に追いつくか分からないけど、ひたすらAのことを探すために全力疾走をした。
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Rabbit(プロフ) - あやかさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいあまりです…！更新が遅くて大変申し訳ないのですが、今お話を準備している最中ですので、もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです！ (2018年6月4日 20時) (
レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 続きがァァ…泣ほんとに楽しみにしてます！！ (2018年6月3日 14時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rabbit | 作成日時：2018年1月28日 23時
