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SN「まぁいいだろ？
憧れの防弾少年団先輩達と踊れるんだ。
誇りに思え！」
『ソンドゥク先生はいいじゃないですか！
私は何のために…
はぁ、もういいですよ。何を言っても聞いてもらえません。』
SN「お、とうとう開き直ったな！
よし、じゃあデビューはひとまず置いておいて、コンサートに向けて練習をしよう！」
『私のデビューがぁ…』
そんな私の願いなんか届くはずもなく、ソンドゥク先生による厳しいレッスンが始まりましたとさ。
私は今まで黒色で肩につかないくらいのタンバルモリだったんだけど、バレてはいけない、ということで、髪の毛も茶色くして、前髪も作って、エクステを付けることにした。
もちろん、仲が良かったオンニにやってもらった。
ｵﾝﾆ「バレてもバレなくてもここまで成長したんだって見せておいで。
私、その時防弾少年団の担当だから近くにいてあげるからね。」
『オンニ…ありがとうございます。』
ｵﾝﾆ『前のAと雰囲気がだいぶ違うから気づかないかもねㅋㅋ
でも似合ってる。』
『ㅋㅋ
ありがとうございます。頑張りますね。』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
SN「おーい、紹介する。
この間怪我したキムさんの代わりにダンサーが入ることになった。
女性だけど、見下してたら後悔するからな。
まだ若いから仲良くしてやってくれ。」
『”ソン ルナ”です。
短い間ですがよろしくお願いします。』
BTS「よろしくお願いしまーす」
よし、気づかれてない。
偽名を使ってるし、練習する時は帽子をかぶってるから気づかれることもないでしょう。
SG「別に見下すとかはしないけど、女性っていうのは難しいんじゃないですか？
体格とか、そんなのも含めて俺は反対です。」
JH「確かにね〜
いくら何でも無理があるでしょ。」
RM「ちょっと…！本人がいるのに…！」
先行きが不安ですが…
成長したんだって見せなきゃ。
『では、男性に混ざることができると証明すればよろしいでしょうか。』
SN「おー、そう来ないとな。
じゃあ音楽流すぞ〜」
そう言って私は軽々と激しいダンスを踊って見せた。
いくらキムAじゃないとしても、自分を見くびられるのは嫌だから。
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Rabbit(プロフ) - あやかさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいあまりです…！更新が遅くて大変申し訳ないのですが、今お話を準備している最中ですので、もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです！ (2018年6月4日 20時) (
レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 続きがァァ…泣ほんとに楽しみにしてます！！ (2018年6月3日 14時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rabbit | 作成日時：2018年1月28日 23時
