episode5 -困惑と決断- ページ9
貴女side
校｢どうかな？
本校への入学、承諾してもらえるかな？｣
目の前にいる服を着た2足歩行のよく分からない小動物
もとい、校長先生、、、、かわいい
、
、
、
ハッ！！ じゃなくて。
『うちが持っているこの能力、赫子は個性とは違います。
この力は実験によって、人を傷つけ、壊し、殺.す事が出てるような、
そんな力を持っています。
恐らく、実験でも戦闘に関する事がインプットもしくはプログラミングがされてると思います。
容姿だって醜くなる、どちらかと言うと敵寄りです
こんな、バケモノみたいなうちがヒーローになんてなれないです。』
校｢、、、、、、そっか。｣
『━━━━━━━━━━━━━━でも、
ヒーローが、オールマイトが、先生方が、助けてくれた、
あの時、
【うちもこんなふうになりたい】
そう思ったんです。
馬鹿らしいですよね。こんなバケモノのうちがこんなことを思うなんて、
でも、そう思えずにはいられなかった。
校長先生、うちに、こんな"バケモノ"にチャンスくれますか？』
これが、うちの、超脳Aの本音。
、
、
、
校｢もちろんさ！！！
ヒーローになるのに容姿は関係ない！
大切なのは"心"さ！！
力については、これから皆と協力して学んでいけばいい
実験については僕達教師の方でもなんとか手がかりを探してみるよ！！
此処には君の力になってくれる人がたっっっっくさん居るよ！
じゃあ、答えは━━━━━━━━━━━｣
【Yes】でいいんだね。｣
『っはい。これからご指導よろしくおねがいします。』
こんなあったかい気持ちになったのはいつぶりだろう。
いいなぁ、こういうの。
そんなことを事を考えていたら、大きな手と肉球が頭の上に乗せられた。
オ｢HAHAHA！ 良かったな！ 超脳少女！
ここが君の【ヒーロアカデミア】だよ！｣←マッスルフォーム
いつの間にか戻ってる、、、、。
でも、まぁ、いいか。
これからが楽しみだなぁ。
うちは期待に胸を膨らませた。
｛ただし真顔である｝
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
(オマケ)
全ー超脳｢(表情筋が固まりすぎてて真顔だ、、、。
何考えているのかさっぱり分からん。)｣
細かい設定について+ 作者の部屋→←episode 4 -慰めそして勧誘-
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さかりん - 「怒っている」が「起こっている」になっていますよ。 (2018年10月14日 17時) (
レス) id: e36dece562 (このIDを非表示/違反報告)
蛍と蛍光灯(プロフ) - KOYUさん» あ、本当ですね！気が付きませんでした、、、。ごしてきありがとうございました！ (2018年5月2日 22時) (レス) id: a61914d7cc (このIDを非表示/違反報告)
KOYU(プロフ) - 硬貨ではなく、硬化ですよ。切島の個性は。 (2018年4月26日 17時) (レス) id: 77c1659593 (このIDを非表示/違反報告)
蛍と蛍光灯(プロフ) - 宙蘭さん» あ、そうですか！！わざわざコメントありがとうございました！！あと、この作品を読んでくれてありがとうございます！！ (2017年7月26日 17時) (レス) id: 03694b9f5e (このIDを非表示/違反報告)
宙蘭(プロフ) - 蛍と蛍光灯さん» そうですか、ありがとうございます！記載は大丈夫だと思います。東京喰種の喰種がメジャーですし、神話生物喰種を知ってるのは少ないと思うので (2017年7月26日 16時) (レス) id: 1e4db32e5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蛍と蛍光灯 | 作成日時：2017年6月17日 12時
