episode23 -体育祭編11- ページ30
レクリエーションも終わり、1回戦がはじまる時間となった。
Aはと言うと、レクのときと変わりなく、
普通科の席で心操を見ていた。
普女｢ねぇ、ねぇ、超脳！
超脳って好きなやつとかいないの！？｣
『、、、、え、どうしたんだい？いきなり、、、』
普女｢気になるじゃん！！心操とかとどうなの？！｣
『心操かー、、、普通に好きだよ。
何気優しいし。考えればイケメンの部類だし。』
普女｢あー、、、なるほど、、、
(絶対友達としてだ。心操の視線に気づいてないな、
この子。
勘が優れてそうな子なのに、鈍感なんだ、、、。)｣
『？？』
そんな会話をしている中、トーナメント戦1回戦の始まりを告げる合図か響き渡った。
『(なんか話してる。いつもと同じ手口か。)』
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
一方その頃ステージでは、、、
レディィィィィィィイ
心｢あの"猿"はさ、プライドがどうとか言ってたけど、
チャンスをドブに捨てるなんて、、、、
しかもAがもう1度チャンスを、助け舟を出そうとしてくれたのに、それすら捨てるなんて、、、
【バカ】だと思わないか？｣
《STAAAAAAAAAAAART！！！》
緑｢━━━━━！！
ッなんてこと言うんだ！！、、、、、。｣
心｢俺の、、、、勝ちだ。｣
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
再び夢主側
プレ《緑谷 開始 早々━━━━━━
完全停止！！？》
普男｢いいぞ、心操！！！｣
普男｢やっちまえー！！！｣
『早速個性使ったか、、、。
これは早々に決着がつきそうだねぇ、、、。』
そこから心操は色々と命令し、緑谷は場外寸前まで足を進めていた。
━━━━━━━━━━━━｢終わった｣
誰もがそう思った時、緑谷の方から爆風が出た。
『！！？(何、、、今の、、、？暴発させて洗脳を解いた！？
なんで、、、今、体は動かせないはずじゃ、、、！)
、、、、、頑張れ、心操。』
彼の必死な抵抗も虚しく、心操の体は背負い投げによって、宙に浮き、床に叩きつけられた。
ミッド《心操君場外！ 緑谷君2回戦進出！！》
『！！ｶﾞﾀｯ』
普女｢？どこ行くんだよ、超脳？｣
『うん、ちょっとね。』
席を立ち、Aが向かったのは、
『━━━━━━━━━心操！！』
心操人使の所だった。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今のところ心操君との絡みしかない、、、
読者皆様、もうちょっとお待ちください！！
私頑張るので！！！
必ずや逆ハーにします！！
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さかりん - 「怒っている」が「起こっている」になっていますよ。 (2018年10月14日 17時) (
レス) id: e36dece562 (このIDを非表示/違反報告)
蛍と蛍光灯(プロフ) - KOYUさん» あ、本当ですね！気が付きませんでした、、、。ごしてきありがとうございました！ (2018年5月2日 22時) (レス) id: a61914d7cc (このIDを非表示/違反報告)
KOYU(プロフ) - 硬貨ではなく、硬化ですよ。切島の個性は。 (2018年4月26日 17時) (レス) id: 77c1659593 (このIDを非表示/違反報告)
蛍と蛍光灯(プロフ) - 宙蘭さん» あ、そうですか！！わざわざコメントありがとうございました！！あと、この作品を読んでくれてありがとうございます！！ (2017年7月26日 17時) (レス) id: 03694b9f5e (このIDを非表示/違反報告)
宙蘭(プロフ) - 蛍と蛍光灯さん» そうですか、ありがとうございます！記載は大丈夫だと思います。東京喰種の喰種がメジャーですし、神話生物喰種を知ってるのは少ないと思うので (2017年7月26日 16時) (レス) id: 1e4db32e5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蛍と蛍光灯 | 作成日時：2017年6月17日 12時
