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幸福について りゅう4 ページ9

ぐったりと俺の上で動かない忠義の髪を
慈しむように撫でる。

交わった後のトロリとした甘い時間が好き。

もう力も入らんし
このまま忠義の重みに潰されてしまってもかまわない。
しばらくこのままで。

なのに、まだ入ったままの忠義のソレを
俺の中がグニグニ動いて押し出そうとしてる。

「追い出されてまう」

忠義がクスクス笑って身を起こした。
ズルリ、とソコからもいなくなる。

んっ

思わず漏れた息。
俺を見下ろす忠義がちゅっ、とオデコにキスをした。

「もっと?」
ニヤリと笑う。
この顔、好き。

もぉ無理やって慌てて頭を振るけど
あちこち敏感になりすぎて
頬をつつく指にさえ反応してしまいそう。

「ちょっと待っててな」

背中を向けて自分の後片付けをし始めたから
温もりが離れて疼きも覚めていく。
せめて俺も自分の始末くらいはしたいのに
体が動いてくれない。
何とかしたいのに瞼も閉じてしまいそう。

ポヤポヤとええ気分。
意識も薄らいできたところに
ひんやりした濡れたタオルの感触。

「寝ててええよ」

忠義が汗も欲も拭き取ってくれてた。

「ごめん、ありがとぉ」
「今日、頑張ってくれたしな。ヘトヘトやろ」
「ん。もぉ動けんわぁ」
「ええで、明日一緒にシャワーしよな」

甘やかされて、また微睡む。
忠義が俺の横に寝転んだ気配がしたから
モソモソといつもの場所に潜り込んだ。
しっくりくるとこに入ったら
今度は忠義の指が俺の髪を撫でる。

あぁ。心地ええ。

幸せな休日。
みんなの笑顔と甘い忠義。

「おやすみ」

オデコにキスが降ってきた。

「おやすみ」
ちゃんと言えたかわからんけど
明日の朝はちゃんとお味噌汁作ろう。

忠義の好きなもん、こさえてなかったな・・・

おやすみなさい。愛しいひと。
明日もこれからも

毎日を共に。

作者より 追記あり→←幸福について りゅう3



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作品ジャンル:恋愛
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cayochi(プロフ) - さやさん» んふふ。大活躍! (11月27日 22時) (レス) id: 89ed3d2d70 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - やっぱりコタツ買って正解でしたね^ ^ (11月27日 22時) (レス) id: 806d5009ef (このIDを非表示/違反報告)
cayochi(プロフ) - (名前)ゆーきゃんさん» 着てますよ?たぶん。たぶんですけどね。風邪ひきますからね。たぶん (11月27日 16時) (レス) id: 2aa731405a (このIDを非表示/違反報告)
cayochi(プロフ) - めろんぱんさん» え?ほら、コタツで寝落ちすると体痛くなるじゃないですかぁ (11月27日 16時) (レス) id: 2aa731405a (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ゆーきゃん(プロフ) - こたつの中は裸でしょうか…?気がかりです (11月27日 16時) (レス) id: 9b0edcc515 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:cayochi    | 作者ホームページ:   
作成日時:2019年8月17日 10時

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