春色 きみたか7 ページ7
獣みたいなカッコで無意識に自分で腰を揺らしてる。
さっきまでの男前はどこ行ったん？
枕の下からゴム取り出してささっと自分のモンにつける。
冷えたままのローション、入り口に垂らすと
期待でぱくぱくと動き始めた。
メリッと抵抗があるのは一瞬で
中はヤワヤワと俺を飲み込んでいく。
｢信五の中、気持ちええわぁ｣
｢俺しか知らんくせにイヤらしく動いとる｣
きゅっと中が絞まって、持っていかれそう。
前に手ぇ伸ばしてパンパンになったモン掴むと
締め付けは更に強くなる。
声にならない喘ぎは枕に吸い込まれる。
ふあぁ、あっ、、、ん
今日は余裕が全くない。
思いやれもせずに、ひたすら打ち付けてる。
イイトコをただ、ひたすら。
んっ、キス、、、ほしっ、、
やっとのことで出た意味のある言葉には
応えてやらな、アカン。
１度抜いて仰向けに転がして
開いたくちびるに舌を差し込む。
食いつくように深いキス繰り返しながら
左足担ぐように抱え込む。
｢まる見えやな。全部見えてるで？｣
一気に押し込めば
またヌプヌプと沈みこんでいく水音。
ぐっと、奥まで。ぐりっと、捩じ込む。
押し寄せる快楽にまた意志が吹っ飛んでいく。
優しく鳴かせたいのに
なんも思いやってやれへん。
ポロポロと信五の目ぇから涙が落ちるのは
苦しいから？それとも嬉しいからなのか。
｢苦しいか？｣
聞けば大きく頭を振った。
よ、すぎて、、、な、みだでて、、、
ぎゅっと抱きしめると
信五の腕に引き寄せられる。
密着した体の間で擦れた信五のモノが
止めどなく蜜を垂らしてる。
んぁ、もぉっ、、で、、、る
｢俺も、アカンわ｣
スピードを上げると限界までの速度も上がる。
い、、くっ
信五のモノが二度めの欲を吐き出し
俺もそのすぐあとで信五の中で欲を放った。
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cayochi(プロフ) - こおあさん» わぁぁ！ありがとうございます。随分前に書いたものをよんでも頂いているなんて、作者冥利につきます！最近エイト兄さんのお話が少なめですが18祭もありますし、再燃すると思いますので気長にお待ちいただけたら嬉しいです (2022年6月20日 19時) (
レス) @page2 id: ebdbe7a05a (このIDを非表示/違反報告)
こおあ(プロフ) - 春色が好きで定期的にみにこさせてもらってます！ヨコヒナ最近少ないので素敵な小説が読めて幸せです！ (2022年6月20日 6時) (レス) id: ef19d181f3 (このIDを非表示/違反報告)
cayochi(プロフ) - こおあさん» ありがとうございます！超亀更新ですが、よろしくおねがいします (2022年1月9日 17時) (レス) id: ebdbe7a05a (このIDを非表示/違反報告)
こおあ(プロフ) - 素敵小説でにまにましました、これからも応援してます！ (2022年1月9日 11時) (レス) @page44 id: ef19d181f3 (このIDを非表示/違反報告)
cayochi(プロフ) - (名前)ゆーきゃんさん» 信五さんの髪の毛、意外と触り心地良さそう。ヨコヒナは幸せ案件です！ (2020年5月10日 21時) (レス) id: 89ed3d2d70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cayochi 
| 作者ホームページ：
作成日時：2019年4月9日 4時
