示し ページ11
根津は考えていた。
この目の前の存在がどれほどに我々に力を貸してくれるのかと言うことを。
そうして思いついたのだ。
「龍太くん、知世くん。1ーAの皆んなと少し戦ってはくれないかい？」
「こ、校長！？」
教師たちが声を上げる。
龍太は考える。
はてさて、自分達が依頼されたのは護衛の仕事だけである。
生徒達と戯れるつもりなんて一切ないのだ。
しかし、メリットもある。
知世の件もあるし、力を示すには十分だろうと考えた。
「いいでしょう。受けて立ちますよ。」
「…良いんですか？」
「うん。良いんだよ知世。」
だって…
「俺らの力が示せる良い機会だ。」
「どうやら僕らを舐めすぎですよ雄英さん。
いくら見た目がこんなだからって馬鹿にしないでほしいね…。甘くかかって来ると…」
噛み殺すよ？
龍太の金色の瞳が光ったのだった。
…更新遅れてすみません。
多分、次回1ーAとの対決。
妖怪要素が色濃く出るかと…
気まぐれ次回予告↓
「！あ、貴方は…！！」
「……その汚れた手で私に触れないで。貴方なんて知らないわ」
「知世、大丈夫。俺がいる。」
「あらぁ…私の可愛い子達に何してるのかしら…人間共。」
なーんてね☆
続く (更新停止中)
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caviarbloom0l(プロフ) - 未来さん» 未だに妖要素出せてないですけどねwありがとうございます！頑張ります。 (2022年5月16日 6時) (
レス) id: 20ff4bcc63 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - 神だ…！主人公君の好きな曲ってすわこ様(変換探すのが面倒でした。)とけいき様のテーマですよね？妖…天才ですか!?応援してます。投稿頑張って下さい。 (2022年5月15日 23時) (レス) @page1 id: 6ea0ef3931 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：caviarbloom0l | 作成日時：2022年5月14日 11時
