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あれから一週間経った
上級生は相変わらず笑顔で話しかけてくるが殺気が丸出しだ。
金吾くんとの稽古は順調。綺麗な形も安定してきた。
そこで、私はもうそろそろあれをしてもいいのではないかと思い学園を走り回っていた
『シナ先生！！！』
シナ｢あら、Aちゃん。どうしたの？｣
『あの！！この岩貰っていいですか？』
シナ｢岩？あら、そんな大きいの2つもどうするの？｣
『少し必要でさっき中庭で拾ってきたんです』
シナ｢別に貰うのはいいと思うわ。あ、そうだそれなら｣
するとシナ先生は台車を持ってきてくれた
シナ｢これを使うといいわ｣
『わぁ。ありがとうございます！』
私は早速台車に岩を2つ乗せ歩き出す
シナ｢(一体何に使うのかしら、、)｣
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Noside
5人目の天女ことA Aが台車にそこそこの大きさの岩をふたつ乗せあるいていた
文次郎｢おい！仙蔵！大変だ！！｣
仙蔵｢なんだ文次郎。騒がしい｣
文次郎｢天女が台車に岩を乗せ歩いていた｣
仙蔵｢なんだと、？天女はどこへ向かった｣
文次郎｢向こうだ。｣
仙蔵｢よし。後をつけるぞ。｣
文次郎｢長次たちは呼ばなくていいのか｣
仙蔵｢騒がしくなっても困る。とりあえず2人でいい｣
文次郎｢おう｣
こうして6年のふたりは天女の後をつけだした
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『金吾くんーーー！！お待たせ！』
金吾｢師匠！！！｣
『ごめんね待たせちゃって、これを探してたの』
金吾｢これは、、岩？｣
『そう』
金吾くんと私の前に岩を2つ並べる
『さぁ、これを斬って』
金吾｢え、、、？これを、き、る、？？｣
『そう！』
金吾くんはワケわからんみたいな顔をしている
まぁそうだろうなぁ。
『よし、じゃあ見てて、危ないから下がっててね』
金吾｢は、はい！！｣
私は岩の前に正眼に構えて立つ
『ｽｩｰ』
目を瞑り、空気を沢山吸い込む
『(みえた。)ｼｭｯ』
金吾｢！？｣
岩と木刀を繋げる糸に引っ張られるように素早く動く。
金吾｢岩が、、、｣
仙蔵｢！？｣
文次郎｢岩が、、、あの岩が割れた、、？｣
仙蔵｢いや、、。あれは割れたんじゃない。斬ったんだ。｣
文次郎｢ただが木刀であの岩を、、？｣
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頭皮 - めちゃくちゃ最高です！！続きが楽しみすぎる！ (7月22日 6時) (
レス) @page49 id: ecd52f9ed6 (このIDを非表示/違反報告)
ねこまる - ああ~続きが気になります〜更新楽しみにしてます！！！ (2023年4月16日 14時) (レス) @page49 id: 580960554b (このIDを非表示/違反報告)
ふせとうふ。(プロフ) - 真白アンナ（Sleepy Cat）さん» いつもありがとうございます！あ！盲点でした！！先程修正致しましたが見落としもあるかもです(;_;)ご指摘ありがとうございます！！ (2021年8月7日 12時) (レス) id: 9d0529afc3 (このIDを非表示/違反報告)
真白アンナ（Sleepy Cat）(プロフ) - 初コメ失礼します！いつも楽しく小説を読んでいます！！少し気になる点がありまして、苗字変更の設定が自動変換になっているのか、藤内の藤も変換されてしまっています...。これからも更新頑張ってください楽しみにしています！ (2021年8月7日 11時) (レス) id: 6ed8fb32ed (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - 警戒心を解く方法は､､､私なら1年生組(保健委員会の皆)が山,賊におそわれてるところをたすける､､､みたいな←上から目線(´；ω；｀) (2021年7月31日 4時) (レス) id: 1a6dd63888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cauliflower131 | 作成日時：2020年1月20日 0時
