夢を見ようね

MARK 〔nct〕 ページ10

マーク said




『オッパ〜』


僕の隣に腕を絡めて座るA



MK「ん〜？どうしたの？」



『ううん〜なんでもない〜』



MK「そっか笑」


今日のAは甘えたかな？
可愛すぎて死にそう
もしかしてもう死んじゃってる？僕……笑





『ねぇオッパ？』

今度は僕の肩に頭をのせて



MK「どうしたの？」



また呼んだだけかな？
かまってちゃんで可愛い…



『あのね、』



なんかもじもじしてる…可愛いかよ



MK「うん、」



『すき』



キューン
そんなことでもじもじしてたとか可愛いでしょ、




MK「オッパのこと好きなの？」



『うん！好き！大好き！』



MK「ふふ、可愛い」



『オッパも可愛いよ？』



MK「そっか笑、おいで？」


いつもは可愛いって言われるの嫌だけど今日はAが可愛すぎるから許す


手を引っ張って膝の上に向かい合うように座らせる



MK「オッパにギューってして？」


いつもならすぐにギューってしてくるAなのに今日はしてこない、
え、もしかして嫌われた？なんか嫌われるようなことしたかな？
ずっと僕を見つめてる



『オッパ、ギューってして欲しいの？』



MK「へ？」


あ、間抜けな声出しちゃった
でもそれくらいびっくり、だっていっつもオッパ〜って、いうことなんでも聞くあのAがこんなこと言うなんて

でもここは素直に



MK「うん。オッパ、Aギューってして欲しいな〜？」



『Aも。マクオッパにギューってして欲しい』


顔赤くして…可愛すぎ
しかも抱きついちゃってるし…可愛すぎ



オッパも力いっぱいギューってしちゃうよ？いい？
もしかしたらAが潰れちゃうかも！ってくらいに笑


ギューって



『お、オッパ。くるしい〜』



MK「Aが可愛すぎるから〜」


それから僕が可愛い可愛いって言ってたら



『か、可愛くない』



MK「Aは可愛いよ？」



『オッパの方が可愛い』



MK「食べちゃいたいくらい可愛いよ、A」



本当に………









食べちゃうよ？







fin.

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