夢を見ようね

MARK 〔nct〕 ページ27

はい。私はマクとの近さに耐えながら、無事理解出来ました。



『マク！ありがと！』



MK「またなんかわかんないとこあったら言ってね！全力で教える！」



『うん！またよろしく！』

よしよしよし、しっかり目を見てお礼できた

なんて可愛いんだろう
全力で教える！、だってよ
可愛いの上行ってるわ

自分の席に戻るのでさえ可愛い
ほんとに可愛い



LC「ほんとに可愛い」



『え？』

なんか前方から声が聞こえてきたきがするんだけど？


LC「A、今、ほんとに可愛いって思ってたでしょ〜」



『え？え？え？そんなこと思ってないヨー』



LC「絶対思ってた！だって語尾がカタカナ感やばいもん爆笑
あと、目がハートになってたよ〜ん。
こんな感じ(๑♡ᴗ♡๑)」



『そんなことない！てか！………おはよう』


てか、なんでわかったの！
って言おうと思ったけど、やっぱやめた〜



LC「おはよう笑」


ルーカスのキラキラニコニコの爽やかな笑顔も良いけど、やっぱマクのくしゃっとした感じが良い



LC「A、わかるよ。マクが可愛いってこと」



うんうんって頷きながら、私の肩に手を置くルーカス



LC「だってマクは…………」

本当は女の子とか言われたらどーしよ。
なんか焦るけど、それでもマクはマクだから、可愛いままだ！
なんでも受け止めるよ！マク〜！








LC「可愛いんだもん」



うん、それな

『理由になってないって言いたいけど、納得しかできないよ、ルーカス』


私もルーカスの肩に手を置いてうんうん頷いて、謎の空気が私たちの周りに漂う



そのままお互い肩に手を置いたまま

『ねねね、ルーカス』



LC「何！」



『マク同盟しよ』



LC「おけ笑」



『じゃあ、マク同盟を記念して。ずばり、マクには彼女がいますか？』


いたらなんか申し訳ないしさ、



LC「ｱﾋｬﾋｬﾋｬヽ(´＞∀＜`*)ﾉｱﾋｬﾋｬﾋｬ!!ｶﾞﾊﾊﾊ!!
いるわけないじゃん！」



え。あ。そんな笑うとこ？



『あ、そっか』

なら推し続けれる。



LC「狙えるって？笑」



『違う！そんなこと思ってない！
きっと、マクの彼女は可愛くて、優しくて、みんなから愛されてて、素敵な彼女なんだろうな〜って思ってたの！！！』


ちょっとΣ(｀・д・´)ｶｯﾁーﾝと来たわ



LC「ごめんごめん、そんなに怒んないでよ〜
(自分のこと言ってんのかってくらいAにぴったりなんだけど、マクのその彼女)」



LC「(◦ˉ ˘ ˉ◦)ﾆﾔﾆﾔ」

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